▼Optrum / Recorded
伝説のレーベル、UNKNOWNMIXがここに復活!!
第一弾は、Optrum(オプトラム)のオフィシャル・ファースト・アルバム。オプトラムは、蛍光灯を改良した音響装置「OPTRON」を操り、激しい明滅を繰り返しながらアンプリファイされた放電ノイズを演奏する伊東篤宏と、インプロを通過したハードコアパンク/ヘヴィ−ロック的なアプローチのドラミングを聴かせる超絶ドラマー進揚一郎のユニット。メロディ楽器を排除した、目と耳に優しくない爆音のエクストリーム・オプチカル・ノイズ・コア・サウンドは一度体験したら忘れられなくなること必至。出力する視覚付き音響装置(あるいは音響付き視覚装置)であるOPTRONは日本のみならず海外でも話題沸騰中!!
▼The Sea And Cake / Oui
『ウイ』は2000年10月発売の5thアルバムで、4thアルバム『ザ・フォーン』以来3年半振り、サム・プレコップの1999年2月発売のソロ・アルバム『サム・プレコップ』、アーチャ−・プルウィットの1997年4月発売の『In The Sun』、1999年10月発売の『White Sky』という2枚のソロ・アルバムを挿んでリリースされている。ブライアン・ウィルソンのソロ・ツアーのみならず、昨年発売された『スマイル』にも録音メンバーとして参加していた、ポイ・ドッグ・ポンダリングのポール・マ−テンスがプレイヤーのみならず、素晴らしいホーンとストリングスのアレンジも担当。ジョン・マッケンタイアの所有するスタジオ、新生SOMAで録音され、前作『ザ・フォーン』で大胆に導入されたエレクトロニクスは控えめかつより効果的に、ゲストの管弦楽器をはじめとするアコースティック楽器の響きが美しい大傑作アルバム。ブラジルのポップスや英米のソフト・ロックをも想起させつつも、サムの歌唱法も含めた非常に独創的で洗練されたサウンドは他の追随を許さない。
▼EXTRA GOLDEN / HERA MA NONO
アフリカはケニアのナイロビを拠点に活動しているベンガ・バンド、Orchestra Extra Solar Africaのメンバー、Otieno JagwasiとOnyango Wuod OmariとアメリカのワシントンD.C.を拠点に活動しているロック・バンド、Goldenのメンバー、Ian EaglesonとAlex Minoffの結成したインターナショナルなバンド、エクストラ・ゴールデン。このコラボレーションは1995年から続く(2000年からはケニアでベンガを学んでいる)、Ianのアフリカ音楽への学術的な探究心が結実した結果である。2006年にスリル・ジョッキーからリリースされ、その意外性のある音楽性で話題を呼んだデビュー・アルバム『Ok-Oyot System』から約1年5ヶ月、セカンド・アルバム『Hera Ma Nono』が到着した。2005年にオリジナル・メンバーで、シンガー/ギタリストだったOtieno JagwasiがHIV感染で他界した為、このアルバムにはケニアのベンガ・シーンで10年間以上にわたり驚異の存在であり続けるシンガ−/ギタリストの Opiyo Bilongoが参加している。2004年にIanはOpiyaの2枚のアルバムのレコーディングに、Opiyaのバンド、Bilongo Golden Starsとともに参加しており、それがきっかけで、Opiyaが新しいシンガー/コンポーザ−として参加することとなった。Onyango Wuod Omariは『Ok-Oyot System』に引き続き、素晴らしいドラミングを披露している。エクストラ・ゴールデンのクロス・カルチャー的なロックとベンガの幸福な出会いを体感して下さい。
▼ THE MEDIUM NECKS / stars, stars
中里丈人が主宰するレーベルF.E.E.S/Sonic Plate から過剰なまでにローファイで強烈な恍惚を感じさせる宅録アルバムによってデビューし注目を集め、その後90 年代から日本のハードコアシーンを牽引してきた「envy」のメンバーらと共にORG.、International Friendship Societyなどのバンドで活躍してきた飛田左起代。2004 年に吉田苑子と「THE MEDIUM NECKS」としての活動をスタートさせ、結成後まもなく発表された1st.アルバム 'THE MEDIUM NECKS' に続く3 年ぶりとなる新作 'stars, stars' がリリースされました。3 inch mini CDというかわいいフォーマットです。