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   <title>THE MEDIUM NECKS</title>
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   <published>2008-02-11T08:39:31Z</published>
   <updated>2008-02-14T04:08:43Z</updated>
   
   <summary> 　　/聞き手：Asuna  祝・ao to ao リリース復活！というわけで、...</summary>
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         <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" table width="99%"><tr><td valign="top" >
　　/聞き手：Asuna
<br / >
<center><img src="http://ontonson.com/interview/aotoao02/MN2.jpg" hspace="3" vspace="3"></center>
 <center><table width="97%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFEDED"><tr><td><div align="left">祝・ao to ao リリース復活！というわけで、レーベルオーナーのasuna氏が、リリースした2組の音楽家に突撃インタビュー！の第二弾です。第一弾は<a href="http://ontonson.com/interview/2008/02/_ms_sasw_1.php" target="blank">ひとつ前の記事</a>となっております。併せてご覧くださいませ。<br / >
さてこちらは、「THE MEDIUM NECKS」こと、飛田左起代嬢と吉田苑子嬢のふたりへのインタビュー。完成したCDを聴きながら、おしゃべりしたという、3人の会話がほぼそのまま掲載されています。リラックスした雰囲気のなかから発言される全曲解説。CDを聴きながら読めば、またいっそうふたりのチャーミングさが浮き彫りになること請け合いですよ。それではどうぞ〜。</td></tr></table></center>

〜 2007年10月 the medium necks 吉田宅にて 〜
<b>―  まず二人の出会いは？的な会話からいきましょっか。</b>
<font color="#FA8072">飛田左起代（以下T）</font>：ICCのカフェのバイト募集しててそこで。その時はICCがどういうところかも知らなくて、近所だったから。
<font color="#00FA9A">吉田苑子（以下Y）</font>：（笑）。私もよく知らないままICCに…。
<b>― それって何年ごろですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：2004年？3かな？アレハンドラ達（Alejandra & Aeron。レーベルLucky Kitchenを運営）が来てた時の展示（"Sounding Space"展）の前くらいからかな。
<font color="#00FA9A">Y</font>：そうだね。その時はもう居たね。
<b>― じゃあ2003年ですね。あの展示のアレハンドラ達の作品に参加してたんですよね？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：なんかダイアローグを読むみたいなのを苑ちゃんとやったよね。
<font color="#00FA9A">Y</font>：うん。
<b>― あ、吉田さんも参加してたんだ。あの作品の日本語版ってすごい良かったですよね。音源になってないみたいだけど…。で、その時にアレハンドラとアーロンがうちに泊まりに来ていて、ICCのスタッフの子に作品に参加してもらって、その子はCDも出してるみたいだとか話してて。そこで出て来た名前とか聞いてるうちに、それってもしかしてこの人では？って『TRACE』</b>（Sonic Plate/F.E.E.Sからのソロ名義でのデビューアルバム）<b>とか『Japanes Girls』</b>（MIDI Creativeからのコンピレーションアルバム）<b>とかアレハンドラ達に見せたりしたら、そうそう、その子だよ！って。『TRACE』と『Japanes Girls』以降は活動とかしてないのかなってずっと思ってたから自分も結構驚いて。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：意外に続けてた（笑）。
<b>― そういえば『Japanese Girls』のイベントみたいなのあったじゃないですか</b>（2000年2月13日 下北沢QUE "Japanese Girls 発売1周年記念ライブ"）<b>。あのライブの時のバンド編成が「ORG.」になったんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：ううん。あれはあの時だけで、ドラムの人も違うし、愛ちゃん（ORG. 的場愛）もいなかったし。飛田君（ORG./envy 飛田雅弘）はいたけど。でも「ORG.」ってライブの度にメンバー変わったりしてたから。
<b>― ICCで二人が出会った頃って「ORG.」がまだ活動してる時ですよね？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：なんかレコーディングしてるって言ってたよね。
<font color="#FA8072">T</font>：そうそう、その時に「ORG.」のアルバムのジャケットを苑ちゃんと一緒にコラージュとかして作って。なんかそれから一緒に洋服作ったりとか、イベントの照明っていうかデコレーションとか頼まれたりとか。それは結局実現しなかったんだけど。
<b>― じゃあ最初は音楽っていうよりも、アートワークとかそういう創作活動を二人で重ねてるうちにミディネクになっていったんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：音楽としては「ORG.」がバンドとしてあって、一人のやつをずっとやってなかったし、またやりたいなって思い始めてて、それを苑ちゃんに言ったりしてたら、「そこに入っていい？」って言われて（笑）。
<b>―  一人って言ってるのに（笑）。</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：（笑）。
<b>― で、そこから「THE MEDIUM NECKS」として活動を始めたと。1st.アルバムってそれからすぐにリリースしたんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：うん。録音自体は「ORG.」の頃からやってたからすぐにまとめられて。
<b>― その頃に展示もやってましたよね？白いレースの生地とか張り巡らせたインスタレーションみたいな。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：『CET04』（セントラルイースト東京2004）かな。あれは結構ミディネクの世界観を出せた気がする。
<font color="#00FA9A">Y</font>：そうだね。
<b>― アルバム出してからライブとかはどれくらいやったりしてたんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：アペル（経堂 appel）とか、ブレッツ（六本木 Bullet's）とか、アップリンク（渋谷 Uplink）とか、あとロバロバ（経堂 Roba Roba cafe）とかで。
<font color="#00FA9A">Y</font>：結構たくさんやった気がしてたけどそれほどでもないね。
<hr size="1">
<b>― 吉田さんの映像って最初のライブからやってたの？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：どうしてたっけな？最初ってアペルだよね。（2005年4月29日 経堂appel "pony tales vol.2"）
<b>― え、あの時が最初？じゃあ映像あった気がする。</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：そんな気がする（笑）。
<font color="#FA8072">T</font>：やってたよー（笑）。
<b>― あの時って吉田さん演奏もしてたよね。鍵盤とか。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：映像もしてたし演奏もしてたよね。
<font color="#00FA9A">Y</font>：してたような気がする…。
<b>― あの映像って、自分で作った切り絵とかをコマ撮りみたいにちょっとづつ動かしながらデジカメで撮影したものを編集してるんだよね？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：うん。
<b>― パソコンで映像作ってるけどローファイというかなんというか、変な作り方。みたいな。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：（笑）。私もそれしか知らなくて。
<b>― あと、映像じゃなくて、絵とお皿みたいな。鏡だっけ。なんかそういう時もありましたよね？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：（笑）。パソコンが壊れてた時で…。
<b>― ライブ中、サキヨさんの後ろに置いてあって、あれ何だろうとか思ってたんだけど、アペルの展示かなーって。で、ライブが終わってから吉田さんに今日は映像なかったんだねって言ってたら、あの絵と鏡だったんだけど、って（笑）。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：環境づくり、みたいな（笑）。
<hr size="1">
<b>― そろそろ今回のCDの話とかもしましょうか。CD流しつつ。今回僕がミディネクの音源をミックスするのにあたって音源のファイルをパソコンに移してもらいましたけど、まず、パソコンで多重録音してたんだ、って結構驚いたんですけど。ずっと一発録りかと（笑）。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：録音自体はMDだったりカセットだったりバラバラなんだけど、それを最終的にパソコンに入れて並べておいてあって。
<b>― ファイルが分かれてて多重録音なんだけど、この音なんだろうっていう謎のファイルがたくさんあったり…。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：（笑）。その時は必要だと思って録ってたと思うんだけど、全然覚えてなかったりとか。</b>
<b>― まぁ、でもその謎さ加減が良かったりして。だからミックスにあたっても元の録音は全部活かす方向でやったんですよ。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：あ、1曲目終わっちゃった…。
<font color="#00FA9A">Y</font>：かけなおすね。
<hr size="1">
<font color="#CC0066"><strong>1.「my mane」</strong></font>
<b>― これ曲名を僕勘違いしてたんですよね。メールとかで"my name"って書いたりしちゃってて。CDのジャケットを作ってる時にやっと"my mane"だったんだって。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：それまでずっと"my name"って言ってたよね。
<b>― 間違ってるって言ってくださいよ！</b>
<font color="#FA8072">T</font>：やー、なんか別にそれでもいいかなって…。
<font color="#00FA9A">Y</font>：なんていう意味？
<font color="#FA8072">T</font>：たてがみ。馬のたてがみとか。これの歌詞は、ニヒリストのための墓標と、絆創膏のいらないイノセンス、みたいな…。
<b>― あ、結構若い感じですね…。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：若いっていうかシンプルな感じ。
<hr size="1">
<font color="#CC0066"><strong>2.「black seep」</strong></font>
<b>― これって録音時期はいつ頃ですか？なんとなく『TRACE』の雰囲気を感じるんですけど。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：そんなに昔じゃなくて2004年とか。KORGのボコーダーとか付いたがっつりしたシンセで録って。TKとかが使うやつ。
<b>― （笑）。</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：何？TKって？
<b>― コムロテツヤ？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：あー。
<font color="#FA8072">T</font>：TKあれライブで投げるんだよ。
<font color="#00FA9A">Y</font>：危なくない？
<font color="#FA8072">T</font>：危ないっていうかもったいない。投げる用でシンセとか置いとくんだよ。
<b>― TKの投げる用シンセで録った曲（笑）。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：でもこれかなり細かく音色とか調節できて。これはほんとは歌をのせる曲のつもりで弾いたんだけど、でもこれにどうやって歌を…、みたいな感じになって。
<b>― あー、最後のほう曲っぽくストップしたりしてたのはそういう…。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：歌はボツになったけど、これで良かったと思う。謎曲…。
<hr size="1">
<font color="#CC0066"><strong>3.「colas」</strong></font>
<b>― このタイトルってコーラの木のことだってこの前はじめて知って。僕最近コーラ飲むと動悸が激しくなるっていう話の流れで。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：コーラの木の実に心臓に働きかける成分があるっていう。
<font color="#00FA9A">Y</font>：でもね、昔のコーラにはその本物が入ってたけど、今のは香りと色だけみたい。今のはカフェインと砂糖がすごい入ってるからじゃない？
<b>― あ、そうなんだ…。最初にコラスって聞いた時は星の名前みたいに思ってて、曲も謎だし。</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：惑星ステーションのコラス…。
<font color="#FA8072">T</font>：うん、でもコーラの木とかも特に意味はなくて。
<b>― このゴゴーって鳴ってる音ってどこかで録って来たものなんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：あ、これはちゃんとしたフィールドレコーディングじゃなくて、汽車が走ってる映画がテレビで流れてて、その時にカセット近づけて録音したもので（笑）。
<font color="#00FA9A">Y</font>：何の映画？
<font color="#FA8072">T</font>：「スターダスト・メモリー」かな。シャーロット・ランブリングとかが若い時に出てるやつ…。でもただ汽車が走ってたから録ろうって思っただけで映画がどうっていうわけでは…。
<b>― あ、この朗読のところは…。なにキャロル？や、キャロルなに？でしたっけ？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：ルイス・キャロル。
<b>― ってなんの人？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：『不思議の国のアリス』。
<b>― あーあー。『アリス』ってシュヴァンクマイエルの映画のしか見た事ないけど。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：それ怖い…。
<b>― あ、このいま入って来たギターからの部分って最初は"gui"っていう曲名だったやつですよね。途中から入ってくる電子音ってサンプラーでやってるんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：や、さっきのシンセかな。結構ツマミで音を弾きながら変化させてて。
<b>― TK（鍵盤）活躍してますね。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：重いからライブには持って行けないんだけど…。
<hr size="1">
<font color="#CC0066"><strong>4.「not piano」</strong></font>
<b>― スタジオに入って録ったというドラムとピアノが…。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：両方とも別々の日に録ってて。
<b>― それが偶然上手く重なったという。この謎の展開はサンプラーのループ？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：ううん、あの緑色のエフェクター。なんだっけ…。あ、LINE 6！あれに凝ってた時に録ったやつをカセットにいれて、それをまたLINE 6を通してカセットのスピード変えたりとか。でも電池とか電源？なんかその辺が面倒で使うのやめちゃったけど…。
<b>― 最初のドカスカやってるスタジオ録音と急なこの展開部分には何か関連性とかあるんですか？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：録音してたテープが同じだったっていう…。
<hr size="1">
<font color="#CC0066"><strong>5.「I said this」</strong></font>
<font color="#FA8072">T</font>：これはちゃんと曲にしようっていう意志が。
<b>― この曲はライブでもよくやってますよね。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：でもあんまりやらない方がいいのかなって思いつつ。
<b>― え、なんで？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：真面目っぽいのちょっと嫌だし…。
<b>― あ、ふつうに歌の曲だからっていうこと？</b>
<font color="#FA8072">T</font>：んー…。
<b>― その歌に関してですけど、最初の『TRACE』っていわゆる宅録モノみたいな感じとは違って、そのチープさと謎さが度を超すような過激さを孕んでいたからこそSonic Plateからリリースされたと思うんですけど、その後の『Japanese Girls』だと割としっかり歌の曲になってて、僕としてはその両極があってこそグッときたんですけど、今回のも1曲目と5曲目の歌モノと、2、3、4曲目のなんかよくわからない曲っていうふうにおおまかに分けられると思うんですけど、その違いについては。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：自分では歌ってすごく特別で、なかなか導きだせないというか最終段階みたいなかんじで。でもここに来てまだ謎なものが出てくるっていうのは逆にこっちが必要なのではと思ったり。歌モノだと不必要な展開も形にするために入って来ちゃったり。そこは慎重にいらないでしょって思ったりはしてて…。『trace』の時はただ音楽を作ろうって意識だけがあって…。
<b>― じゃあ両方とも特に区別があるわけじゃなくて、録音してる過程でいろんなものが出来ていく、みたいな感じですかね…。あとは、そうだ、「ORG.」の時は全編ほとんど日本語詞だったじゃないですか、でも「i.f.s」</b>（「international friendship society」飛田やenvyのメンバーに加え、ドイツのHCバンドLearyのメンバーなど総勢12名によるバンドプロジェクト）<b>とかミディネクだと歌詞は英語のもあったりとか、そういうのって…。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：別にどっちでも気にしてないけど。歌に合えば…。
<b>― この曲って意外に日本語ですよね。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：意外に（笑）。
<hr size="1">
<b>― CDも終わったところで、じゃあ、最後にジャケットの写真について聞いてもいいですか。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：これは、いっちゃん（植本一子）が。
<b>― なんか写真新世紀の賞とかとってるんですよね。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：そうそう、なんかアラーキー賞（写真新世紀・2003年度優秀賞を受賞。荒木経惟、選）みたいな。その後にストリート期みたいな感じになってたんだけど、最近のはもっと考えてる感じっていうか。
<b>― 光が特徴的な作風になってきてますよね。</b>
<font color="#FA8072">T</font>：すごい若いんだけど、めずらしく骨太な感じっていうか。今回のはうちに来てもらった時に日当たりの良い場所でいろいろ撮ってもらって。
<b>― どれも良かったですよね。あ、そういえば吉田さん来週から始まるツアー</b>（THE MEDIUM NECKSが帯同することになった『COSTA MUSIC Japan Tour 2007』）<b>は行けるの？学校の卒業制作で行けるかどうかわからないって言ってたやつ。</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：あ、あれね、結局通知が来てたから大丈夫だよ。
<b>― え、通知？大丈夫ってどっちが？</b>
<font color="#00FA9A">Y</font>：ツアーが。大学から今年卒業出来ないって通知が来てて…。
<b>― えっ？…。</b>
<hr size="1">
<center><table width="97%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFEDED">
  <tr><td><div align="left"><b>THE MEDIUM NECKS</b>　<a href="http://www.themediumnecks.com/" target="blank">web</a>, <a href="http://www.myspace.com/themediumnecks" target="blank">myspace</a>
          <font color="#FA8072">飛田左起代</font> (music, etc.)
          <font color="#00FA9A">吉田苑子</font> (movie, etc.)
          <font size="1">飛田は、1999年にソロアルバム 'TRACE' をF.E.E.S/Sonic Plateからリリース。同年Midi Creativeのコンピレーションアルバム 'Japanese Girls' に楽曲を提供。以降「ORG.」「International Friendship Society」など様々なバンドに参加。現在「HELLL」のバンドメンバーでもある飛田は、2004年に吉田とともに「THE MEDIUM NECKS」を始動。同時に1st.アルバム 'THE MEDIUM NECKS' をリリース。音楽にとどまらず、ミディアム・ネックスを二人の多岐にわたる表現活動のプラットフォームとして捉え、各種アートワークを手がけたり、インスタレーション作品の発表等も行っている。</font>
</div></td></tr></table><center><table width="98%" border="0" cellspacing="0"cellpadding="2" align="center"><tr><td><table border="0" cellpadding="10" cellspacing="0" class="text" align="right" width=100%><tr bgcolor="#FFF5EE"> <td width="18%" bgcolor="#FFEDED" valign="top"><table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" bgcolor="#333333"><tr><td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1534"target="_blank"><img height="120" alt="" src="http://ontonson.com/images/aotoao2.jpg" width="120" border="0" ></a></td></tr></table>&nbsp; </td><td bgcolor="#FFEDED" valign="top"><div align="left"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1534" target="_blank"><b>THE MEDIUM NECKS / stars, stars</b></a>
  (aotoao-02)￥1,050                      
                <font size="1">中里丈人が主宰するレーベルF.E.E.S/Sonic Plateから過剰なまでにローファイで強烈な恍惚を感じさせる宅録アルバムによってデビューし注目を集め、その後90年代から日本のハードコアシーンを牽引してきた「envy」のメンバーらと共に「ORG.」「International Friendship Society」などのバンドで活躍してきた飛田左起代。あの中里丈人が主宰する『F.E.E.S/Sonic Plate』からデビュー作をリリースし話題になっていた彼女が、2004年に吉田苑子と「THE MEDIUM NECKS」としての活動をスタート！結成後まもなく発表された1st.アルバム 'THE MEDIUM NECKS' に続く3年ぶりとなる新作 'stars, stars' がリリースされました。
  飛田左起代の憂いを感じさせる儚い歌声や奇妙な電子音響と器楽演奏が、意図的に崩された曲構成で奏でられ、ライブでの映像を担当する吉田苑子の手作業による切り絵やコラージュの静止画の繋ぎ合わせとそのループによって生み出される世界観とあいまって、不可思議かつ可憐な魅力を醸し出しています。 </font>
</div></td></tr></table></td></tr></table></td></tr></table>]]>
      
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   <title>佐藤実(m/s, SASW) + 吉田アミ</title>
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   <published>2008-02-10T22:12:32Z</published>
   <updated>2008-02-17T10:59:18Z</updated>
   
   <summary> 　　/聞き手：Asuna 祝・ao to ao リリース復活！というわけで、レ...</summary>
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      <![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" table width="99%"><tr><td valign="top" bgcolor="#ffffff" >
　　/聞き手：Asuna
<br / >
<center><img src="http://122.200.200.144/interview/aotoao01/yoshida_ami-thumb2.JPG" hspace="3" vspace="3"><img src="http://122.200.200.144/interview/aotoao01/Minoru Sato2.JPG" hspace="3" vspace="3">
</center>
<center><table width="97%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#F0F8FF"><tr><td><div align="left">祝・ao to ao リリース復活！というわけで、レーベルオーナーのasuna氏が、リリースした2組の音楽家に突撃インタビュー！の第一弾です。第二弾は<a href="http://ontonson.com/interview/2008/02/the_medium_necks.php" target="blank">こちら</a>からご覧あれー。<br / >
物理的な現象とその概念をテーマに圧倒的なまでの作品群を制作してきた「WrK」の活動で知られる佐藤実(m/s, SASW)と、ハウリング・ヴォイスという奏法によって即興〜音響シーンで注目を集めてきた吉田アミ。その両者による10年前（！）の奇跡の発掘音源プラス同じコンセプトによる10年後（！）の再録音を収録した作品がついに！その特異な作曲作品について二人にインタビュー。10年前と10年後のいま、ふたりの見ている世界とは？</div></td></tr></table></center>

〜 2007年11月、渋谷にて 〜
<b>―  今回の作品は1997年に録音されたものがもとになっているわけですが、佐藤さんに最初からこのボイスパフォーマーと作曲に関してのアイディアがあったのか、もしくは、アミさんの演奏を見てから想起されてできた作品なのでしょうか？</b>
<font color="#32CD32">Minoru SATO（以下S）</font>：これはアミちゃんの演奏を見てから考えついたものです。まずこの当時の話をすると、国立にギャラリー・キゴマ<font size="1">（1999年閉廊）</font>っていう場所があって、そこでWrK<font size="1">（当時は佐藤実、角田俊也、志水児王、飯田博之、富永敦の5名がメンバー。「時空間上で展開される現象や出来事という刻一刻と変化する事象と、それに対する私たち自身の態度や認識の変遷」をテーマに制作活動をおこなっていた。2006年11月解散）</font>がよく展示をやらせてもらってたんだよ。坂田峰夫君が企画・運営するスタッフとして入ったのが94年かな。それから坂田君によく誘ってもらったりして展示とかイベントとかやったりしていたんだよね。
<b>― キゴマで二人は知り合ったんですか？</b>
<font color="#FF1493">吉田アミ（以下Y）</font>：いや、私の記憶だと最初は渋谷のパリペキン・レコード<font size="1">（虹釜太郎と軍馬修が1993年に開店。1995年閉店）</font>で会ってたと思う。パリペキンにはWrKの作品の展示がしてあったし。
<font color="#32CD32">S</font>：それは僕じゃなくて角田君かな。
<font color="#FF1493">Y</font>：当時、角田さんが委託してた「月刊現地録音」やプラスター名義で売っていたカセットテープを買ったりしてたんですよ。
<b>― 角田さんのカセットは以前ユタ川崎さんの家でいろいろ聴かせてもらったことがあるんですけど、どれもすごい面白かったですね。</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：で、その当時に私が企画してたイベントに角田さんに出演してもらったりして。
<b>― それから佐藤さんとも知り合ったと。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：彼と一緒にアミちゃんとtamaruさんのライブを見に行ったのが最初かな。それからキゴマで我々がライブイベントを企画した時に、僕はアミちゃんと一緒に何かやろうと思って、その時からコンセプトを考えて、この作品のパフォーマンスをやってもらったんだよね。
<font color="#FF1493">Y</font>：明大前のKID AILACK ART HALLで、私が企画したイベント<font size="1">（1996年7月27日「REM Vol.6 GRAY OUT-system error-」）</font>でも一緒にやりませんでしたっけ？
<font color="#32CD32">S</font>：いや、そこではライブやってないなあ。もう少しあとだと思うよ。
<font color="#FF1493">Y</font>：そうだ、思い出した。角田さんとのデュオだった。Cosmosより前にサイン波とヴォイスではじめてやったプロジェクトでした。あれもおもしろかった。記憶が混同してますね（笑）。すみません！
<b>― まぁそういう経緯がありつつ、その後にキゴマのパフォーマンスのために97年に録音されたと。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：そうだね。パフォーマンス自体が予め録音してないとできないものだったからね。
<hr size="1">
<b>― 2002年頃に佐藤さんの「SASW」名義のリリースされてない音源集をCDRでもらった中に、今回の作品（track1、1997）が入ってたんですけど、それまで僕がライブで見て知ってたアミさんの音とは全然違っていてすごく新鮮に聴こえたんですよね。それと同じコンセプトで再び録音したら面白いんじゃないかと佐藤さんと話していて、そのまま時間が経ってしまって結局2007年になってしまったわけですが…。この前録音した時（track2、2007）は僕も立ち会いましたが、ワンテイクおきに長めに休憩しながら録ってましたよね。10年前の時もそうだったんですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：できるだけ時間を空けたほうがコンセプト的に良いと思っているので、休憩を長めに取りましたよ。
<font color="#FF1493">Y</font>：前回も今回も同じくらいの間隔でしたよね。
<b>― アミさんの演奏のオーバーダビングの回数はどれくらいだったんですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：両方とも6テイクずつだね。
<b>― 作品のインストラクションにある「再現ごとに発生する差違による細かな変化」っていうのはだいたい6テイクくらいが適切だと予め考えていたのか、それともコンセプト的にはもっとたくさんテイクを重ねた方が良かったとか、もしくはオーディオになる配慮というか前提があって6回にしておいたとか、そのあたりはどうだったんでしょうか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：最初から回数を決めていたわけじゃなく、構成をイメージしてもらってから即興演奏してもらったわけで、1、2、3回目くらいの演奏まではイメージが固まってないから、かなりばらつきが多いと思うんだけど、4、5、6回となってくると慣れがでてくるんだよね。普通の歌ものの音楽をやるみたいに構成が固まってきちゃうから、6回くらいが適切だったと。
<font color="#FF1493">Y</font>：10回以上やると完全に覚えちゃって作曲っぽくなっちゃって、それだと佐藤さんのコンセプトから離れたものになっちゃうだろうし。
<b>― じゃあやってみて6テイクくらいがその「差異と変化」が明示されるに相応しい回数だったということですかね。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：この場合の即興演奏って、最初にイメージしたものを構造化して組み立てていくわけだけど、それで出来上がってくるテクニカルな慣れみたいなものが発生しない方が良かったわけ。
<font color="#FF1493">Y</font>：あと私の声（喉）もそれくらいが限界だったから、あれ以上はそれこそ何日か空けないと無理でしたね。１日にパフォーマンスできる限界に挑戦したのは10年前も同じですね。
<font color="#32CD32">S</font>：重ねたテイクは両方とも同じだけど、97年は全体の分数を指定していて、2007年の方は時間を指定しなかったっていうのが大きな違いだね。
<b>― 分数があらかじめ決められていたっていうこともあってか、10年前のバージョンを聴くとアミさんの演奏は時間によって音が順に鳴らされていくような方法をとってたと思うんですが、2007年に録音した時は時間も各々バラバラで、演奏方法も全く違いましたよね。僕はその時この作品を97年バージョンのイメージというか、時間軸で音が配置されていくその構成と不構成によって「再現可能な」「差異と変化」をみる作品だと思い込んでいたんですよ。だから2007年の時に、アミさんが2回目のテイクを録音し始めた時に、1回目と発音するタイミングも全体の時間も全く違っていたから、え？何コレ？1回目と全然違うじゃん！って思ってて。だから合間の休憩の時に質問してましたよね。どういう考えでやってるんですか？って。</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：どういうつもりですかくらいな（笑）。
<b>― 97年当時のアミさんの音色と発音の時間構成の仕方が、そのまま2007年現在の音色と時間構成にかわったバージョンが録音されるっていうイメージでいたんです。だから思っていたものと全然違ったというか、これはなんだろう？って思って。あの時に話してもらったことをもう一回説明してもらってもいいですか？</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：喉の使い方で構成してたんだよね。喉の右側から左側に、送り出す空気の位置をコントロールしながら少しずつ移動させていったんです。
<b>― 感覚的に僕には分からないんですが、演奏の時はいつも喉に手を当てて発声してますよね。あれはそういう喉を通る空気をコントロールしているってことですか？</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：そうだねー。97年の時はまだそこまで出来なくて、今はもっと選択肢が広がっていろいろコントロール出来るようになったから。
<b>― でも、そのたくさんの選択肢の中から音色のパターンを聴かせていくようは方法ではなくて、逆に音色は限定して、その中でノドの使い方それ自体を構成として佐藤さんの作品にあてはめたっていうことですよね。このコンポジションの広がりをみたというか。それからはちゃんと納得できるようになりましたね。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：広げてくれたのはアミちゃんだね。
<hr size="1">
<b>― アミさんのハウリングボイスの変遷についても聞きたいんですが、当時から少しずつ変化して現在のスタイルになったのか、もしくは明確に何かきっかけがあって変わったんでしょうか？</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：tamaruさんと制作した1st.アルバムが発売されてからかな。CDが完成して初めてそれを客観的に聴いたことによって、自分の声の要素を認識して選びとることができたんですよ。方法論はその時点からほぼ出来上がってましたね。
<b>― その時に取捨選択した要素を研磨というか深化させて現在に到る、ということですかね。</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：当時は演奏する場所ってライブハウスしか無いような状況だったから、所謂ボイスパフォーマンスっぽく振る舞わないとお客さんが混乱っていうかコレ何？みたいになっちゃってて。キゴマだと自分のやりたいようにやれたし、それを佐藤さんやtamaruさんに褒めてもらうことによって自分でも間違ってなかったって思えたし、その方向を押し進められましたね。
<font color="#32CD32">S</font>：だから当時は僕らもギャラリーでしかパフォーマンスはやれなかったよね。あとはアップリンクがあるくらいかな。
<font color="#FF1493">Y</font>：アップリンクはタケ<font size="1">（中里丈人。Dub Sonic、タケ・ロドリゲス、波動砲などの名義で活動し、レーベルSonic Plate、Far East Experimental Sounds通称F.E.E.Sを運営）</font>が居たから私も企画とかやらせてもらえたんですよ。
<b>― もちろんアップリンクもそうですけど、僕は経堂のギャラリー伝<font size="1">（2001年閉廊）</font>にもよく行ってました。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：あそこはロルフ・ユリウスの展示やったり昔から面白いことしてたよね。
<b>― 佐藤さんのプロジェクトの変遷についても聞きたいんですが、元々この作品は「SASW」名義のものですよね。それとは別の「m/s」名義は展示の時に多いですが、それらの違いについて教えてもらってもいいですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：いま言ってくれたように「m/s」名義は展示のインスタレーション等でコンセプトから創りあげていくのに対して、「SASW」は『定在波の探査 (Searching A Stationary Wave)』っていうのが基にあるんだけど、聴覚芸術のための名義として使ってます。
<b>― たしかに「SASW」は非常に音楽的な作品が多いですよね。このCDもそうですが、最近は「Minoru Sato (m/s, SASW)」の名義で表記することが多いですよね。それはどうしてですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：いやー、名義がいろいろあって混同されることも多いし全部入れちゃえって（笑）。まぁそれはともかく、「m/s」って速度記号でもあるんだけど、論理的な方向付けから作品を作っていて、特別「音」を意識している訳ではないんですよ。光とかの作品もあるし。でも最近は、音楽として聞いてもらっても嬉しいな、という気持ちも大きくあって。どちらの意味でも自分の作品だよ、と言う意味でそうしてます。
<b>― 佐藤さんはミキシングも担当したわけですが、今回録音したものはトラックごとに時間がずれていたりと、前回とはミキシングの方法が違ったと思うんですけど、その辺はどういう風にまとめたんですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：前回は時間が決まっていたからそのまま頭だけ合わせてミックスしていて、今回のは中心合わせにしたんだよね。アミちゃんが話してたように、音の出る仕組みを変化させるやり方でコンポジションしてくれたわけでしょ。だから喉の使い方がちょうど真ん中に来ているポイントで合わせるように構成して。
<font color="#FF1493">Y</font>：あ、それすごい正しいかも！イラストレーターの（オブジェクトの整頓の）左寄せが真ん中寄せになったみたいな感じですよね。
<b>― 時間軸でコンポジションしてるわけじゃなくて、発声方法の仕組みでコンポジションしてるわけだから、その構成の中心で合わせたと。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：パンニングでは、97年のものは録音テイク順に右左右左ってそのまま並べていってたんだけど、2007年のは、時間がバラバラで最初と最後の無音部分のノイズの問題もあったから、一番長いのと短かったものを真ん中に置いて、あとは右左順に振っていくかたちでミックスしました。
<font color="#FF1493">Y</font>：私初めて知った（笑）。
<hr size="1">
<b>― じつはこの佐藤さんとアミさんの作品は、もう一つ別のバージョンがあったんですよね？それはどういうものだったんですか？</b>
<font color="#32CD32">S</font>：440Hzの音程を固定させて、10分の中でタイミングはアミちゃん任せで自由に発声してもらったものを何回も重ねていくっていうことをやってもらったんだよね。
<font color="#FF1493">Y</font>：あー、やりましたよね。それは当時ライブでもやったような気が。<font size="1">（1997年8月17日「WrK presents "SASW：" ヴォイス・パフォーマーのための２つの作曲」＠Gallery KIGOMAのこと）</font>
<font color="#32CD32">S</font>：同じ音程の声の反響が響きあってテープ音楽みたいになったんだけど、でもアミちゃんの声の特徴っていうことではそういう風に扱っちゃいけなかったんだよね。音程っていうことよりももっと物質的なものとして扱わなくちゃって。その点では今回の作品の方はアミちゃんの特徴を捉えてるかな。
<b>― 佐藤さんのアルバムのレコ発</b><font size="1">（2007年7月14日「『NRF Amplification』発売記念ライブ "instrumentalize at gift lab"」）</font><b>の時に今回作品のリアライズとしてのライブもありましたけど、あの時アミさんはかなり苦しそうでしたね。</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：あれキツかったね〜！自分の声が一緒に鳴らされている中で演奏してたから音の位相がすごい変でやってて大変でしたよ。スピーカーの自分の音も強烈だったから自分も必死で。死ぬ気でやったからほんと苦しかった。あの音って一番過酷なやり方で出してるんだよ！
<font color="#32CD32">S</font>：俺はけっこう過酷な事を強いてたわけね。ライブでやる時は実際の生声の音量とスピーカーから鳴らされる声の音量を同じにしないといけなかったから、全部合わせると物凄い強烈な音になったよね。ちなみにミックスの時の各テイクの音量比は全部録音の時のそのままのバランスを使ってるから、各テイクの最後の方はやっぱり音がかすれたり小さくなったりしてるんだよね。
<b>― それこそパフォーマンス作品としての「変化が明示」されてる状態なわけですよね。作品のコンセプトにある通り。</b>
<font color="#32CD32">S</font>：アミちゃんのパフォーマンスって、所謂即興演奏とは違って、身体を使ってやるのに音を物質的に扱うっていうのが面白いし、そうなると作法みたいな音の扱い方ができるわけで、そういう要素はコンポジション的に面白いよね。もし他の所謂ボイスパフォーマー的な人がやったとしたら変化をつけたりテクニックをみせたりと音楽的な方向になっちゃうだろうしね。
<b>― じゃあ、まさにアミさんのための作品だったんですね。</b>
<font color="#FF1493">Y</font>：タイトルは「ボイスパフォーマーのための」ってなってますけど（笑）。
<font color="#32CD32">S</font>：いや、これはアミちゃんのための作品なんです。
<hr size="1">
<center><table width="97%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="honeydew"><tr><td><div align="left"><b>Minoru Sato (m/s, SASW)</b>　<a href="http://www.ms-wrk.com/" target="blank">web</a>
<font size="1">1963年生まれ。1989年より"m/s"名義で活動をはじめる。1994年 - 2006年、レーベル「WrK」を運営。世界の成り立ちとその記述という観点から物理現象と概念に焦点を当てた制作を行っている。主な活動としてSound Culture (Sydney,1991)、Sound Art Sound as Media (東京,2000)、BEELDEN BUITEN/FRACTALS (Belgium,2002)への出品、Site of Sound (USA,1999)、Social Music (USA,2002)への論文、Amplitude of Chance: Book+DVD-ROM (2001)の企画などがある。また、SASW名義で音楽活動や学芸員として展覧会の企画も行っている。2007年4月、ソロCD『NRF Amplification』をリリース。同年9月にASUNAとのコラボレーション作品をSPEKKからリリース。</font>
</td></tr></table><table width="97%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFF0F5"><tr><td><div align="left"><b>Ami Yoshida</b>　<a href="http://www2.tky.3web.ne.jp/~amie/" target="blank">web</a>
<font size="1">1976年生まれ。1997年、1040より1st.ソロアルバム『spiritual voice』を発表。ハウリング・ヴォイスという特異な奏法によって、即興演奏/音響シーンのみならず各方面で世界中から注目を集める。2003年、セルフプロデュースのよるソロアルバム『虎鶫』を発表。同年、アルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門「astrotwin+cosmos」で2003年度、グランプリにあたるゴールデンニカを受賞。近年では文筆家としても活躍著しく、太田出版から『サマースプリング』が出版されている。</font>
</td></tr></table></center><center><table width="98%" border="0" cellspacing="0"cellpadding="2" align="center"><tr><td><table border="0" cellpadding="10" cellspacing="0" class="text" align="right" width=100%><tr bgcolor="#F0F8FF"> <td width="18%" bgcolor="#F0F8FF" valign="top"><table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" bgcolor="#333333"><tr><td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1533"target="_blank"><img height="120" alt="" src="http://ontonson.com/images/aotoao1.jpg" width="120" border="0" ></a></td></tr></table>&nbsp; </td><td bgcolor="#F0F8FF" valign="top"><b><div align="left"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1533" target="_blank">佐藤実 (m/s, SASW) + 吉田アミ / COMPOSITION for voice performer (1997 and 2007)</a></b>(aotoao-01)￥1,050
<font size="1">「'COMPOSITION for voice performer'は即興的なヴォイスパフォーマンスをテーマとして扱うものである。
  まずパフォーマーに、ある特定の演奏構成を意図してもらう。つまり演奏行為として、目標とする演奏の性質が再現可能であると想定された「発声による演奏」を考えてもらう。つぎにその演奏を数回繰り返し個別に録音する。録音された演奏は、演奏者が目標とする「パフォーマンス作品」という意味で、何れも同等な作品である。しかし、当然即興と言う抽象性の高い演奏であるから、毎回微細な違いが生じる。
  最終的にこれらの録音素材を編集段階で幾つも重ね合わせる。この作業を通して'COMPOSITION for voice performer'では、演奏者により意図された「パフォーマンス作品」の性質と、再現ごとに発生する細かな変化が明示されるであろう。
  この作品はヴォイスパフォーマーである吉田アミのために作曲した。
 -- 佐藤実 (m/s, SASW)</font>」</td></tr></table></td></tr></table></td></tr></table>]]>
      
   </content>
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   <title>for UPLINK MARKET</title>
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   <published>2007-11-01T20:14:16Z</published>
   <updated>2007-11-02T08:36:58Z</updated>
   
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   <author>
      <name></name>
      
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         <category term="特別企画！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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先日、渋谷のUPLINKにて行われた「<a href="http://www.uplink.co.jp/factory/log/002280.php" target="_blank">座談会／自主出版と流通について</a>」に、参加させて頂きました。
ontonsonってなに？と思っていらっしゃる方のために
ご挨拶代わりに、こんなものを扱っていますよ、のプリントを作ってお配りしました。
せっかくなので、ウェブにものせておくことにします。

ここでご紹介したCDは、21日金曜日まで開催されているUPLINK MARKETでもお買い求めになれます。
お近くの方はお散歩がてらぜひどうぞ。（07/9/21追記・終了致しました。たくさんのご来場ありがとうございました！）

<table width="97%"  border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" bordercolor="#999999" bgcolor="#FFFFFF"><tr><td bgcolor="#666666"><table width="100%"  border="0" cellpadding="3" cellspacing="2" bgcolor="#FFFFFF"><tr valign="middle"><td bgcolor="#9CC2C6"><span class="style2"><strong> 多ジャンル共生編</strong></span><table width="100%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFFFFF"><tr><td>コンテンポラリーダンスのステージ曲、映画のサウンドトラック、小説や映画がテーマとなっているものは数多く取り揃えていると思います。</td></tr></table></td></tr><tr valign="middle">
        <td>
          <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1218"><img src="http://ontonson.com/images/chelfitsch.jpg" width="85" height="110" border="0"></a> <br>
          <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1218">▼ チェルフィッチュ / 三月の5日間</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>第49回岸田國士戯曲賞を受賞した、岡田利規作/演出によるチェルフィッチュの作品「三月の5日間」のDVD。<br>
        </td>
      </tr>
      <tr>
        <td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1328"><img src="http://ontonson.com/images/andoar26.gif" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1328">▼ v.a. / Yasujiro Ozu - Hitokomakura</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>これは、小津安二郎監督の映画に出てくる「枕ショット (PILLOW SHOTS=煙突やガスタンク、物干の洗濯物など、物語の合間に挿入される静止画像)」を題材にしたもの。20人の音楽家たちは、好きな枕ショットを選び、フィールドレコーディングの要素を含んだ作品を制作。CD2枚に全31曲収録という大作になっています。</td>
      </tr>
      <tr>
        <td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=630"><img src="http://ontonson.com/images/em1047.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=630">▼ Alicia Bay Laurel / Music From Living On The Earth</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>世界中で読み継がれる手作り生活のバイブル『地球の上に生きる（Living On The Earth）』（1970年）の著者、アリシア・ベイ・ローレルが、同書の音楽編として発表したファースト・アルバム。従姉妹のジャン・レボーがジョン・フェイヒーと結婚したこともあって、フェイヒーにギターを師事、以降、それを核としたSSWに。</td>
      </tr>
      <tr>
        <td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1387"><img src="http://ontonson.com/images/sfrscd1.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/images/sfrscd1.jpg">▼ Acid mothers temple & the melting paraiso U.F.O. / wild gals a go-go</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>トリップサイケの雄、アシッド・マザーズ・テンプル＆ザ・メルティング・パライソ・U.F.O幻の3rdアルバムが、初のCD化！もともとは、ロシアのアングラポルノ映画のためのサウンドトラックとして、acid mothers temple自身のレーベルから1999年に1300枚限定でリリースされたもの。</td>
      </tr>
    </table></td>
  </tr>
</table>
<br>
<br>
<table width="97%"  border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" bordercolor="#999999" bgcolor="#FFFFFF">
  <tr>
    <td bgcolor="#FFFFFF"><table width="100%"  border="0" cellspacing="1" cellpadding="5">
      <tr valign="middle" bgcolor="#9CC2C6">
        <td colspan="2"><span class="style2"><strong>珍盤？編</strong></span>
          <table width="100%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFFFFF">
            <tr>
              <td>世の中的にはたぶん、珍盤としてくくられるであろう作品も多く扱っています。出しているレーベルや本人は、珍と思っていないのがポイントです。聴く方を激しく選ぶ可能性がある、というのも重要ポイント。</td>
            </tr>
          </table></td>
      </tr>
      <tr valign="middle">
        <td width="17%"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=864"><img src="http://ontonson.com/images/locust50.jpg" width="100" height="100" border="0"></a>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=864">▼Alan Watts / Haiku</a></td>
        <td width="83%"><p><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=865"><img src="http://ontonson.com/images/locust49.jpg" width="100" height="100" border="0"></a>
<br / ><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=865">▼ Alan Watts / Zen ＆ Senryu</a></p></td>
      </tr>
<tr>
<td colspan="2"><p>60年代にアメリカやイギリスで巻き起こったゼン・ヒッピー・ムーヴメントを牽引したアランワッツの歴史的アーカイヴの再発音源。「禅と川柳」「俳句」と題された、その名の通り禅の詩文／書物、川柳を読み上げる作品です。<br>
        </p></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=874"><img src="http://ontonson.com/images/locust01.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=874">▼ Christof Migone / Crackers</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">カナダのアーティスト、クリストフミゴーン。指の関節、膝、手首、あご、足の指、足首、首、のポキポキと鳴る音を録音し(!)、デジタル処理した7曲が収められているます。ミゴーンは三行広告とラジオで人々を募り、クラッキングセッションとインタビューを行ったそう。人々が夢中になって鳴らすその様は、カイロプラクティックのようだったとか。</td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=862"><img src="http://ontonson.com/images/locust54.gif" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=862">▼ Matmos / Rat Relocation Project</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">ビョークの『ヴェスパタイン』に参加して以来、彼女のツアー・メンバーとして欠かせない存在となった、サンフランシスコのエレクトロ・デュオ、マトモス。彼らによるファニーな作品。ピーナッツを仕掛けたワナに捕らえられた悲しげなネズミの叫び声？足音？を録音したのが#１。更にそのネズミ絶叫ノイズに音を追加して作られた彼らによる返答が#２。</td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=620"><img src="http://ontonson.com/images/em1030.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=620">▼ The Templeton Twins / Trill It Like It Was</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">双子の兄弟芸人、テリーとティッピーがあの名曲をスウィートにダンディーにエレガントに歌い上げる、爆笑と感動のヒット・パレード快演盤！ドアーズ／リチャード・ハリス／ビートルズ／カーペンターズ等々、誰もが一度は耳にしたことのある60年代ロック古典ヒットを、サウンドもそのままに30年代ビッグバンド調にアレンジしてしまった1973年の凄い録音。</td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1106"><img src="http://ontonson.com/images/mkr18.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1106">▼ ラブミーバンド / 金閣寺</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">マジキックの秘蔵っ子？ 隠し球？よく分かりませんが、とんでもない核弾頭であることは間違いありません。既に賛否両論の話題を集める超脱力ジャンク・ヒップホップ・ユニット、ラブミーバンドのフルアルバム。</td>
      </tr>
    </table></td>
  </tr>
</table>
<br>
<br>
<table width="97%"  border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" bordercolor="#999999" bgcolor="#FFFFFF">
  <tr>
    <td bgcolor="#FFFFFF"><table width="100%"  border="0" cellspacing="1" cellpadding="5">
      <tr valign="middle" bgcolor="#9CC2C6">
        <td colspan="2"><span class="style2"><strong>カッコいいジャケット編</strong></span>
          <table width="100%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFFFFF">
            <tr>
              <td>お取り扱いのほとんどは個人レーベルですが、大会社にも負けない手の込んだ作品が多いことにはいつも驚かされます。愛情深く作られているCDたちはどれも丁寧に売りたいなと思っています。</td>
            </tr>
          </table></td>
      </tr>
      <tr valign="middle">
        <td width="17%"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=670"><img src="http://ontonson.com/images/rncd011.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=670">▼ Test Pattern / 朝を見た</a></td>
        <td width="83%"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1376"><img src="http://ontonson.com/images/R005.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1376">▼ Test Pattern / Test Pattern</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">岡山のポストロックアンサンブル、テストパターンの個人レーベルより。折り紙アーティスト"Cocahae"がジャケットを担当。「朝を見た」は、CDケースを開くと鳥が羽を広げる仕組み。「Test Pattern」の方は、試して折れる折り紙付き。<br>
        </td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1184"><img src="http://ontonson.com/images/chcd041.jpg" width="100" height="100" border="0"></a><br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1184">▼ Aki Tsuyuko / Hokane</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td colspan="2">女性作曲家、アキツユコの久しぶりの新作が竹村ノブカズ氏のレーベル「Childisc」から。楽譜や詩、写真などでカラフルに構成された30Pの豪華ブック仕様。</td>
      </tr>
    </table></td>
  </tr>
</table>
<br>
<br>
<table width="97%"  border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" bordercolor="#999999" bgcolor="#FFFFFF">
  <tr>
    <td bgcolor="#FFFFFF"><table width="100%"  border="0" cellspacing="1" cellpadding="5">
      <tr valign="middle">
        <td bgcolor="#9CC2C6"><span class="style5">ontonson's CHOICE!!編</span>
          <table width="100%"  border="0" cellpadding="5" cellspacing="1" bgcolor="#FFFFFF">
            <tr>
              <td>CDやレコードといった「普通の」メディアには収まりきれずはみ出てしまった、「音楽にまつわる」ものたちの入荷に最近夢中。近々カバンを入荷する予定。</td>
            </tr>
          </table></td>
      </tr>
      <tr valign="middle">
        <td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_info&products_id=1384"><img src="http://ontonson.com/images/furokubook.jpg" width="85" height="110" border="0"></a> <br>
            <a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_info&products_id=1384">▼ ヒラメキット特別号スーパーふろくブック</a></td>
      </tr>
      <tr>
        <td>脳がドキドキする、すごい紙工作キット！ 「スーパーふろくブック」は現代美術作家の田中偉一郎さんによる9つの「ふろく」が詰まったセット。<br>
        </td>
      </tr>
      <tr>
        <td><img src="http://ontonson.com/images/bd.jpg" width="265" height="161" border="0"></a><br>
      ▼ Buddha Machine <span class="style1">SOLD OUT</span> </td>
      </tr>
      <tr>
        <td>北京在住のアーティスト、FM3ことChristian Virantがプロデュースしたマシーン "buddha machine"。見た目は携帯ラジオの様ですが、小型スピーカーが内蔵されたポータブル・サウンドシステムになっており、内部のメモリにはFM3が中国の伝統楽器を音源にして作られた９つの美しいループ作品が収録されています。</td></tr></table></td></tr></table>]]>
      
   </content>
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   <title>ontonsonリニューアル記念コンピ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ontonson.com/interview/2007/11/ontonson_1.php" />
   <id>tag:ontonson.com,2007:/interview//3.49</id>
   
   <published>2007-10-31T17:06:42Z</published>
   <updated>2007-11-02T06:03:43Z</updated>
   
   <summary>1,500円(税込)以上 お買い上げの方に  特製コンピレーションCDRを進呈！...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="特別企画！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ontonson.com/interview/">
      <![CDATA[<img src="http://122.200.200.144/images/compi/pre_02.gif" hspace="0" vspace="5" border="0"><table width="95%" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"><tr><td width="4%" valign="top" bgcolor="#EF0C0C"><table width="100%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td colspan="2" valign="top" bgcolor="#FFFFFF"><table width="100%"  border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/ontonsonjacket.jpg" hspace="0" vspace="0" border="0"></td><td width="96%" valign="top"><span class="style2"><font color="#FF0000">1,500円(税込)以上</font></span> お買い上げの方に
 <span class="style3"><b>特製コンピレーションCDRを進呈！ </b></span>             
                プレゼントは終了致しました。たくさんのご注文ありがとうございました！
<br / >
【参加アーティスト】
asuna+shibata、アンデルセンズ、itoken、ueno、jimanica、トクマルシューゴ、にかスープ＆さやソース、ホース、Yumbo
ジャケット画：原田淳子</td> </tr> </table><hr size="1"> *ontonsonまだまだ進化中、サイトもまだまだ作りかけ…。日々、試行錯誤する様を、どうぞお見守りください…。ということで、音楽家のみなさまにも無理を言って「作りかけの曲」を提供して頂き、コンピを作ってしまいました。もちろん全曲、未発表音源。そして全部が、未完成曲。でも、実際聞いてみると「これで作りかけなのー？」と驚いてしまうはず。そこで、この曲のどの辺が「作りかけ」なのかについて、ご本人に突撃インタビュー。回答を読みながら、聴き直してみるのもまた一興ですよ。</td></tr></table></td></tr></table><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/jimanic.jpg" border="0"></td> <td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">jimanica</strong></td></tr>
  <tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
itoken+jimanica composed by jimanica "serious no.4"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
itoken+jimanica用のシリアスな曲
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
制作途中でシリアスな気分でなくなったため、頓挫
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
シリアスになる予定。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/itoken.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">itoken</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
itoken+jimanica composed by itoken "click no.3"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
itoken+jimanica初期に書いた曲でございます。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
展開が浮かばないまま放置されておりました。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
その後、リサイクルされてito3として現在演奏中でございます。
これにイントロがついて、無事にこの後、展開しました。
めでたしめでたし！</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/nikasaya.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">にかスープ＆さやソース</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
にかスープ＆さやソース"メレスティア" "ンバパラ"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
ほうほう堂（ダンスユニット）のコラボーレーション用。 デモのつもりが、本番はこれを再現しようと汗だくに、こんなに声いっぱい！！
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
にかさやはいつもそのような感触で出来上がりになっています。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
でたりするのかな？でも自分でずっと聴くと思いますよ。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/asuna.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">shibata, asuna </strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
shibata, asuna "1"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
何用というわけでもなく、最近二人で録音していて、一番初めに録音したものです。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
ただその日に録りっぱなしだったものからカットしただけなので。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
オーヴァーダビングするかもしれないし、もしくは録音されていた前後を使って長くするかもしれないし、短くカットされることも。。。未定です。この曲以降も録音はたくさんしていて、アルバムを作ろうと思っています。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tokumaru.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">トクマルシューゴ</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
Shugo Tokuamaru "Micro Guitar Music"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
3rdアルバム用の新曲。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
全てを他の楽器に入れ替えるはずでした。
どんな楽器に置き換えてもミュージカル仕立てになって面白いはずです。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
3rdに入れる候補曲から外れて録音せずにいたので、このままお蔵入りです。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/hose.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">ホース</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
ホース"食肉の争い"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
キッドアイラックアートホールでのライブ録音。レッド・ツェッペリンの「アキレス最後の戦い」をイメージしていたつもりがまったくうまくいかなかった。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
最後の数小節しか録音されていません。残りはべつの曲です。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
もうやりません。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/veno.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">Ueno</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
ueno、タイトルないっす！
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
リング・モジュレーターを使ったアコースティック・ギター作品を作ろうとしてました。リング特有の音が森みたいな感じになればいいなあ、と。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
まだギターの音、音階が残っている、聞こえます。この後、もっとリングの音だけになっていきました。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
これは、没です。リング変調がうまくいったやつは、たぶん今年中にオーストラリアのROOM40からリリースされると思います。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/ads.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">アンデルセンズ</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
Andersens "Vincent"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
Andersensの来るべきニューアルバムアルバム「さぶちゃんサブリミナル(仮）」用に向けて始まった豊島園トランス・セッション中に「仏陀・駱駝（仮）」というインストが出来上がり、それをなんとか管楽器隊の力（フォース）でまとめあげた曲です。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
曲に魂が注入されてないのでこれから注入する予定です。そういった意味でできかけです。魂を注入する技は秘儀ですので、かなりのオーラが必要になってきます。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
「かわいい子には旅をさせろ」という格言がありますが、しばらくこの曲には旅をしてもらいます。中東、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、南極、月。様々な場所に行って色々な人間と触れあい、ユニヴァーサルな感覚を持つ曲になってフォースを持って帰ってきた時、来るべきニューアルバム「さぶちゃんサブリミナル（仮）」の6曲目に収録しようと思います。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/yumbo.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">Yumbo</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
Yumbo "ありがとう"
<b>２：これは、何用のどんな曲、だったんでしょう？</b>
妻がフレンチホルンを吹くので、ピアノとフレンチホルンで合奏できるシンプルな曲を考えたのです。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
本当は歌があります。
ロンドンで一回歌いました。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
大晦日の合唱曲
または老人になったら妻と合奏したいです。</td></tr></table><hr align="left" width="95%" size="1" noshade><table width="95%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td width="4%" rowspan="2" valign="top"><img src="http://122.200.200.144/images/compi/land3.jpg" border="0"></td><td width="96%" bgcolor="#DCDCDC"><strong><img src="http://122.200.200.144/images/compi/tama_02.gif" hspace="3" border="0">原田淳子</strong></td></tr><tr><td><span class="style1"><b>１：アーティスト名、タイトル（あれば）を教えて頂けますか？</b>
原田淳子（はらだじゅんこ）"paddling dance "
<b>２：これは、何用のどんな絵、だったんでしょう？</b>
このコンピの為の書き下ろしですが、
新生ontonsonを湖に喩え、その上を優雅に泳ぐ、ミカ嬢。
その可憐な姿の水面下では、常に努力を弛まず、
前へと進んでいく。
そんなontonsonを彩るさまざまな音たち、、、みたいなイメージです。
<b>３：どの辺が「できかけ/途中」なのでしょう？</b>
感覚的にオブジェクトを配置したままになってます。
中心がなく全方位状態。
<b>４：この作品は、今後どうなる予定ですか？</b>
もっと絵に中心ができて、
それぞれのオブジェクトの濃淡、彩度がはっきりとしてきます、たぶん。</td></tr></table>]]>
      
   </content>
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   <title>All About Pitchshifters の巻</title>
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   <id>tag:ontonson.com,2007:/interview//3.56</id>
   
   <published>2007-10-31T17:06:41Z</published>
   <updated>2008-02-12T08:33:26Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[      /文・聞き手：ontonson  &nbsp; これは、南波一海が書...]]></summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ontonson.com/interview/">
      <![CDATA[      /文・聞き手：ontonson<br / >
<table width="95%" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"><tr><td width="4%" valign="top" bgcolor="#ffffff" height="1%"><table width="100%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr> <td colspan="3" valign="top" bgcolor="#ffffff"><table width="100%"  border="0" cellspacing="1" cellpadding="5"><tr><td valign="top" align="center"><img height="201" alt="" src="http://ontonson.com/interview/04/pitch.jpg" width="500" border="0" ></td></tr></table><tr><td valign="top" bgcolor="#ffffff" bordercolor="#ffffff" align="center">&nbsp;<img style="WIDTH: 504px; HEIGHT: 172px alt="" src="http://ontonson.com/interview/04/comment.jpg" width="474" border="0" ></td></tr><tr><td valign="top" bgcolor="#ffffff" bordercolor="#ffffff" align="left"> これは、南波一海が書いたピッチさんの紹介文。
その衝撃のデビューから一息ついて、ピッチシフターズが新作をひっさげてやってきました。
ちょっと前になりますが、ピッチさんのインタビューを収録していましたので、合わせてここで初掲載！ピッチシフターズ特有の音楽美学の秘密に迫るつもりが、その徹底した美学の深淵を垣間見て、ただただ衝撃を受ける…という事態に！みなさまそれでは心してお読み下さい。</td></tr></table><table class="text" cellspacing="1" cellpadding="2" width="95%" border="0"><tr><td bgcolor="#cccccc">▼リリース作品一覧は<a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=index&amp;cPath=102_206" target="_blank">こちらにございます</a>。ピクチャー盤から楽器まで豊富な品揃えです！
▼ピッチさんご本人による作品紹介は、【<a href="http://ontonson.com/interview/04/list_1.html" target="_blank">解説その1</a>】と【<a href="http://ontonson.com/interview/04/list_2.html" target="_blank">解説その2</a>】でご堪能下さい。 </td></tr></table>
<hr size="1"><b>--- ピッチさんは昔から楽器やってたんですか？</b>
ピッチシフターズ（以下P）：いや、全然。
<b>-- 鍵盤はどうやって覚えたんですか？</b>
P：難しく言っちゃうと、自分で作った方向理論──方向学みたいなのがあって、それに乗っ取ってるっていうか。
<b>--- 数字的に公式があって、そこを押さえて行くって感じ？</b>
P：公式って言うより、鍵盤に書いてあるんですね。鍵盤に書いてある通りに演奏する。鍵盤に方向が書いてあるんです。例えば……ある場所にひとを沢山配置して、自然に動いてもらうとすると、何となくひとが動いていく方向が自然と決まってじゃないですか。何でもそうだけど。
<b>--- 導かれるがままに弾いてるってことですか？</b>
P：いやいや、そんな神秘的なものじゃなくて、もっと現実的で……。
<b>--- 例えばこの音の次にこの音を弾く順番とか、そういう意味のこと？</b>
P：そうなんだけど、もっともっと紐解いていくと、ピアノとかがなんでああいう形になったかっていうことに対する方向理論なんです。あれは人間が、例えば心臓が左にあるからとか、指が5本ずつあるからあの形になったっていうか、そういう現実をもとにいつの間にか形づくられたわけじゃないですか。それと同じで、方法、方角が書いてあるんですよ、鍵盤に。
<b>--- え！？（笑）もっと具体的には？</b>
P：それについてはビデオ出そうかなと思ってます。弾き方のビデオ（笑）。</td></tr></table>
<hr size="1"><table width="95%" border="0" cellpadding="1" cellspacing="1" class="text"><tr><td><img height="186" alt="" hspace="3"src="http://ontonson.com/interview/04/piano.jpg" width="200" align="left"vspace="3" border="0" ><b>--- 例えば、ピッチさんが使っているのは普通の鍵盤なんですよね。</b>
P：そうそう。普通の12音階の、普通の鍵盤。でも例えば鍵盤が持っている形ってそれぞれ全部違うじゃないですか。
<b>--- え、どういうこと？鍵盤の形が違うんですか？</b>
P：違う違う。同じ種類のものはあるんですけど。例えばミっていうのがあって、俺はどれがミなんだかよく分からないんだけど、このミと例えばドの鍵盤を取り出してみると、形違うでしょ？　そういう意味。でも、ミと同じ形をした鍵盤はあるじゃないですか。
<b>--- 1オクターブ上のミですね。</b>
P：ですよね。でも置いてある場所は違うでしょ。だから厳密に言えば違うって言うか。形は一緒だけど場所は違ったり、後、方向が違ったり。方向っていう言い方が難しいんだよね。
<b>--- 分かった。ピッチさんが言っているのはフォルム？　音とかじゃなくて、形状？</b>
P：うん形状。
<b>--- でもそれだと、ミとか、シは同じ形ですよね。同じ形を弾くってわけでもないですよね？</b>
P：それはもちろんちがう。結局、どうやって把握していくか、っていうことの手がかりみたいなものなんですよ。まず鍵盤はそれぞれ置いてある場所が違うでしょ？　あと音の方角？　出た音の方角？　それが一番わかりやすいと思う、どんな楽器にも言えるはずだから。ある音が出たときの、音が行こうとしている方向。どっちに行こうとしているかとか。行きたがっている方向に対する方向学理論なんです。
<b>--- それは導かれるまま弾くということとはちがうんですか？　その音の行きたがっている方向っていうのは、ピッチさんにしかわからないですよね。例えばある音を出したとして、その次に行きたがる方向って言うのは、ピッチさんにしかわかんないですよ。なんか、もうちょっと、そこの部分を具体的に聞きたいんですが。</b>
P：うん。いや別に企業秘密にしたいとってわけじゃないから。俺は逆に伝えたいなと思っていて……。そもそも最初の時点から俺、音階じゃなくて音から入ってるから。古い電子音楽とか好きだったし、やっぱああいうヴィンテージシンセの音とか、楽器屋さん行って、聴いたりすると、欲しくなっちゃうんですよね。で、まぁ買ったはいいけど、実際には弾ける訳じゃないと。で、最初はただ単に音を出すだけだったんですけど、弾いていくうちに、なんとなく違和感のない音作りみたいなことを考えるようになっていったんですよ。</td></tr></table>
<hr size="1"><table width="95%" border="0" cellpadding="1" cellspacing="1" class="text"><tr><td valign="top"><img height="167" alt="" hspace="3"src="http://ontonson.com/interview/04/Charlie_Parker.jpg" width="150"align="right" vspace="3" border="0" ><b>--- それはいつぐらいのことなんですか。</b>
P：7年前とか6年前とか。でもピアノの弾き方の本とか読んでもぜんぜんわからなかったし、それで自分なりにやろうかと思った。最初はね、とにかく「伺った」んですよ。お伺いをたてるというか。例えばCDとかレコードって、教えてくれるじゃないですか。チャーリー・パーカーとかね。俺チャーリー・パーカーにすごい教わってるんです。「こうやるんだよ」みたいな。
<b>--- ああ、一緒に弾いてみるっていうことですか？</b>
P：そうそう。
<b>--- でもチャ−リ−・パ−カ−を弾いてる時も、コピ−しているわけではないんですよね。セッションするとか、そういう感じ？</b>
P：たぶん聴いてから音を出すから、聴いた音に対してのその反応みたいな？　そういった音の出し方。どうすればチャーリー・パーカーっぽくなるのか。そういう意味ですごい優しく教えてくれたのは、サン・ラーです。特に最近再発がたくさん出てるようなタイプのやつ。その辺を狂ってるように集めてたから。毎日買ってたからね、レコード。それを聴いて一緒に演奏して、筋肉がまず覚えた感覚を作っていったんです。それがまあきっかけっていうか、間口にあって。で、その後、検証するのよ。どうなってんのかなあって、鍵盤を眺めながら。そうすると……なんか、大体か二つに分かれたんですよ、見た目。鍵盤が。鍵盤のグループが。まずドレミっていうグループ──三つ白鍵があって、黒鍵が二つあるっていうグループと、あと白鍵が四つあって黒鍵が三つあるっていうグループに、俺の中では分かれたの。それが俺にとって、ぱっと見た瞬間に把握できる、いわゆる一番最初に手が届く、認識。鍵盤の認識だったんですね。
<b>--- 構造的に。</b>
P：そうそう。その方法なら、ぱっと見た瞬間にどうなってるか分かる。それをもう一つ、一個上げた段階にしたんです。例えばドとファが同じ形をしているなとか、鍵盤として。</td></tr></table>
<hr size="1"><table width="95%" border="0" cellpadding="1" cellspacing="1" class="text"><tr> <td><table width="80%" border="0" cellpadding="1" cellspacing="1" class="text"><tr><td width="40%"><img height="125" alt="" hspace="5"src="http://ontonson.com/interview/04/stylophone6.gif" width="200" vspace="5" border="0" ></td><td width="60%"><img height="125" alt="" hspace="5" src="http://ontonson.com/interview/04/Micromoog.jpg" width="212" vspace="5" border="0" ></td></tr><tr><td><font size="1">スタイロフォン</font></td><td><font size="1">ムーグ</font></td></tr></table><b>--- それはピッチさんが、自分で楽器を作ったりする中で、分解したりとかして発見したっていうことなんですか？</b>
P：いや、もう見た目。そういう風になってるんですよ形が。で、黒いのはみんな同じなんだよね。ただ、左にあるか、右にあるかっていうのがちがう。
<b>--- そうですね。二つあるか、片方にどっちかがあるかですよね。</b>
P：そう。で、今度は楽譜を作るんです。まだその楽譜を見ながらは弾けないんですけど、一応再現は何となくできるようにしてあるっていうか。
<b>--- 楽譜っていうのは、いわゆるおたまじゃくしの音符が書かれた楽譜ですか？</b>
P：いや、模様みたいな。方向楽譜みたいなものです。この曲はこっち向き、別の曲はやや斜め向きとか、そういう違いがある。
<b>--- ちゃんとルールがあるんですね。じゃあ1曲が1ルールっていうことになるのかな？</b>
P：うん。
<b>--- でも例えばメインとなるメロディと、その背景になるメロディとか、曲って色々パーツがあるじゃないですか。それも、すべて同じ一ルールで全部考えてるんですか？</b>
P：全部それだけだね、多分ね。
<b>--- ピッチさんの言うルールって要は、普通に考えるとコードですよね。このコードでやるっていうことですよね。</b>
P：あーそうだ！　たぶんそう。俺ね、最初、ファーストとセカンドだけなんですけど、スタイロフォンっていうのを使ってるんですよ。あれ、コードしか書いてないんですよ。多分あれがベースになってるんだと思う。まあ、サードからはムーグなんですけど、やっぱりそれもスタイロフォンと同じ気持ちで弾いてるっていうか。自分にとって、コード進行って何か、後にあるものなんですよ。俺、前にちゃんとピアノ弾ける人に一緒に弾いてもらった時があったんです。何か曲を流しながら一緒に弾いたんです。で、そうすると俺の方がその曲の先を行くそうなんですよね。それはどうしてかというと、いわゆるコードっていうのはすでに進行が決まってるものだと思うんだけど、それが俺の中でぐちゃぐちゃだからなんですよね。だから、先行ってるように聞こえたんだと思う、多分ね。そもそも俺はコード自体読めてなくて、結局ぐちゃぐちゃのかたまりでしか考えてないんだけど、でもコード進行の中で何が入ってるかは分かるっていうか。だからコードの中で四番目のやつを先に弾いちゃう可能性もある訳ですよ。そういえば、PEARLS BEFORE SWINEって、ESPのフォークのひとたちがいるんですけど、その中の曲で、よく自分の実験に使ったりひとにそれを説明している曲があって、一小節目のフレーズをループさせて、ずっとループさせてると、サビが聞こえるんですよ。
<b>--- ピッチさんの頭の中に？</b>
P：いや、実際に聞こえる。ほんとに聞こえんの。混ざって、なんかハーモニーみたいな、わかんないけど和音みたいになって、そこで生まれることがあって、それがそのままサビに使われているわけ。俺もそれをやっているっていうか。</td></tr></table>
<hr size="1"><b> --- たくさん思いつくルールの中で、逆に「これはやらない」と決めているルールもあるということなのかな？</b>
P：うん。まぁ絶対やんないかどうかは分からないけど、今はやってないことはありますよ。結構わかんないからやってないことが多いというか、苦手だから後回しにしてるのかもしれないけど、でも自分の性格から言うと、多分それもやらないといつか気がすまなくなるかも。これは良かったのか悪かったのかわからないんですけど、結局なんか失敗がないっていう方法をとっちゃってるんです。失敗っていうのはあり得ないんだってこと。
<b>--- 音楽に失敗なんてないということ？</b>
P：弾いちゃいけない鍵盤はないんだってこと。
<b>--- えー、そんなことないんじゃないですか？　そもそもピッチさんの音楽に不協和音ってそんなにないから、弾いちゃいけない鍵盤を無意識のうちに選んでるんじゃないですかね？</b>
P：そこはね、すごい高速で弾く必要がある。そうすると、弾く鍵盤はどれでもよくなるんです。すごい高速での演奏ってことは、そのタイミングさえ崩さなければ、何弾いても良い。大丈夫っていうか失敗があり得ない。
<b>--- なるほど。それにしてもすごいのは、ピッチさんが今までずっとその独自の方法論でやってきてることですね。少なくとも今までは。壁にあたったりはしないんですか？やりつくしたみたいな。</b>
P：あー、うんとね、まだまだ自分のルール（方法論）は作れると思ってるんです。まだまだある。だから、やってもやっても途方に暮れると言うか。あまりにも選んだ世界がでかすぎて、自由すぎて…。このくらい自由じゃないとつくれないっていうのもあるんだけど、でもここまで自由にすることもなかったかなって思う。ルールは枯渇することはないけど、心配なのは体力くらいかなぁ？全部のルールを試せる分の体力があるかなって（笑)。
<hr size="1">
<table class="text" cellspacing="1" cellpadding="2" width="95%" border="0"><tr><td bgcolor="#cccccc">▼リリース作品一覧は<a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=index&amp;cPath=102_206" target="_blank">こちらにございます</a>。ピクチャー盤から楽器まで豊富な品揃えです！
▼ピッチさんご本人による作品紹介は、【<a href="http://ontonson.com/interview/04/list_1.html" target="_blank">解説その1</a>】と【<a href="http://ontonson.com/interview/04/list_2.html" target="_blank">解説その2</a>】でご堪能下さい。 </td></tr></table>]]>
      
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   <title>ONEOWNERのOWNERとダベるの巻</title>
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   <published>2007-10-29T13:30:21Z</published>
   <updated>2007-11-02T17:06:18Z</updated>
   
   <summary>ONEOWNER RECORDS活動終了！ONEOWNERのOWNERとダベるの...</summary>
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      <name></name>
      
   </author>
         <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ontonson.com/interview/">
      <![CDATA[<table width="99%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="4" class="itemtable" align="center"><tr><td bgcolor="#ffffff" align="center"><div align="left"><br><table width="99%" border="0" class="text" cellpadding="3" cellspacing="1" align="center"><tr><td valign="top" colspan="2" height="16"><font size="3"><center><b>ONEOWNER RECORDS活動終了！ONEOWNERのOWNERとダベるの巻</b></center></font></td></tr><tr><td valign="top" width="48%"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td ><img height="320" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/nishimura.jpg" width="240" border="0" ></td></tr></table></td><td valign="top" width="52%" background="http://ontonson.com/interview/03/red.jpg"><b><br / >
                              <img height="53" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/logo-1.jpg" width="185" border="0" > 
                              </b><br / ><font size="1">&nbsp; /文・聞き手：南波一海</font>
                              <br / ><br / ><font size="1"><b>寂しいです…。ビートがないのにアナログを二枚も出したり、ミックスものをしっかりとCDプレスしたり、CD＋アナログを特殊パッケージで包んでおきながら破格で提供したり…と、たくましいまでに無謀な挑戦を続けてきたONEOWNER 
                  RECORDSが活動停止を発表。何故…と、悲観的になっても仕方がないので、今更ではありますが、ONEOWNER 
                  RECORDSをもっと皆様に知ってもらおうと、主宰のインナー・サイエンスこと西村氏にインタビューを突如敢行。とはいえ、しっかりとしたインタビューはFADER11号に載っているので、普段の会話、いつものやりとりを切り取ってみました。中盤以降がなんとも言えない展開ですが、いつものように全部掲載！！！</b></font></td></tr></table>
<table width="99%" border="0" class="itemtable" cellspacing="3" cellpadding="6"><tr><td valign="top" color=whitesmoke><b>――じゃあ始めますか。</b><br / >
西村（以下に）：始めましょう。<br / >
<b>――ポートラルはFADERで取り上げているんですよね。</b><br / >
に：インナーサイエンスのインタビューだったんですけど、結果的に（笑）。<br / >
<b>――じゃあレーベルについて聞いた方がいいっすね。</b><br / >
に：急に黙る。みたいな（笑）。<br / >
<hr size="1"><b>――<font color="#990066">Mr. Twiddle</font>って誰なんですか？</b><br / >
に：みんなの心の中にいます。サンタクロース的な存在です。<br / >
<b>――不思議ちゃんですか！</b><br / >
 に：本人は不思議ちゃんじゃないですよ！ 僕も違いますけど。まぁ例えばの話で。ちゃんと実在してます。<br / >
<b>――<font color="#990066">Nekken</font>は？</b><br / >
に：こちらも実在しますよ。ってなぜそう言い方をするのかと言えば、一時期は「リリース全部お前の変名だろ？」とか聞かれてたんですよねぇ。そんな時期もあったなぁ。彼は大分前からの知り合いです。なんというか、DJ時の独特の間が好きで。曲の活かし方とか。でリリースを持ちかけた、と。<br / >
<b>――SUGIって人、僕はすごく好きなんですけど、どこから見つけたんすか？</b><br / >
に：僕が某クラブで働いていた時の同僚です。割とゲットーなエリア在住。年も一緒で。彼との付き合いも長いなぁ。この前会ったら髭がすごかったです。<br / >
<b>――フックアップに余念がないですね。</b><br / >
に：明らかに僕が引っ張り上げてもらってる側ですけど（笑）。<b><font color="#990066">青木（考允）さん</font></b>とか<b><font color="#990066">モユニジュモくん</font></b>とか、プランタジアとか、まぁ言ってしまえばリリースしてくれたアーティスト全員に。<br / >
<b>――<font color="#990066">プランタジア</font>は凄かったね。12インチ＋CDっていうリリース形態と、あとあの装丁。</b><br / >
に：あれは私的クラシックですよ。段ボールジャケは、今思えばミシンでやればよかったかなと。ホッチキスで止めるんじゃなくて。まぁ今更反省されても、って感じですよね（笑）。あれ作るのにホームセンター行ったりしたなぁ。<br / >
<b>――<font color="#990066">DJ Yazi</font>のミックステープのリリースもありました。</b><br / >
に：Yazi君のDJは本当に良いですよ。このテープすごい好きです。彼のプレイは、わざとらしさが無くて、自然に踊らせてくれるんですよね。グルーブ感とゆうか。このテープに全てが詰まっている訳じゃもちろんないけど、その感じが映っていて嬉しくなりますねー。まだ在庫あるんですか？
そういえば、もう他のお店ではほとんど見かけないですね。うちのタイトルはヒップホップだったりテクノだったりの専門店に置かれることが多いんですけど、なんなんですかね、客層が違うんですかね。<br / >
<b>――客層と言えば、こないだ□□□でライブやった時に「バスタ・ライムスです」ってメンバー紹介したら、バスタ自体を知ってる人がお客さんの中に二人しかいなくて。他のところでも「ウータン・クランです」て言ったら、シラーっと（笑）。すべったというより知らないから、ぽかーんみたいな。</b><br / >
に：（笑）いかにヒップホップ層にアピールできてないってことですよね！ もっと売っていきましょうよ！ヴァイナル切る感じで。アナログじゃなくてヴァイナル。<br / >
<b>――切って下さいよ。</b><br / >
 に：ええ??（笑）。まぁうち今年で終了だし（ニヤリ）。<br / >
                                <b>――客層の話に戻すと、うちは他店さんみたいにワンオーナーのカタログがすぐに切れないんですよ。もちろん力不足というのもあるとは思うんですけど。</b>
                                に：す、すみません！（土下座）オントンソンのお客さんはミックステープとかアナログ購買層が少ないのかな。ポートラルとかモユニジュモのインストとか、アナログでしか出てないんですけど、何だろう、興味があっても聴けないのかなあ。<br / >
                                <b>――興味は絶対あると思う。やっぱりプレイヤーないんじゃないのかな。</b><br / >
                                に：やっぱり普通は持ってないんですか。オントンソンでプレイヤー作ったらいいじゃないですか？<br / >
                                <b>――え？　じゃあチャンスがあれば。</b><br / >
                                に：アナログの有効性って何なんですかね。コレクター的な要素を省いて。<br / >
                                <b>――今やマスターもほとんどデジタルだしね。</b><br / >
                                に：そうですね。位相の問題とかあるし。でも、やっぱり好きなんですよね。アナログはまだアナログの現場に繋がってるから。もしかして（オントンソンの）お客さんとは求めるポイント違うっていうのもあるのかな。アナログで出すのは、CDEPっていうのかな、CDシングルで聴きくないっていうのもありますよね。CDシングルって一番聴く機会ないですよね。おそらく。それとアナログかCDかっていうのとは関係ないけど、作り手としては4曲とか6曲って集中できますよね。アルバム10曲とかじゃなくて。そういうのもあるのかな。<br / >
                                <b>――そうですね。それにしてもアナログ、結構出しましたね。カタログの型番見てるとすごい数。</b><br / >
                                に：そうですねぇ。今年だけでも流通合わせて8枚かぁ。そういえば、うち最初の12インチ出す時、金だけ出してプレス会社にとんずらされちゃったんですよ。あとマスターも持ってかれたまま。だから型番OOR121がなくてOOR122からなんですよ。同情票は要らないよ！
                  とか考えて当時はそんなこと発表しなかったですけど。まぁ青い時代ですよねぇ（遠い目）。<br / >
<table border="0" width="87%" cellspacing="1" cellpadding="1" align="center"><tr><td width="33%" align="center" valign="top"><table border="0" cellpadding="1"cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1111"target="_blank"><img height="75" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/ooct003.jpg" width="120"border="0" ></a></td></tr></table></td><td width="33%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1113"target="_blank"><img height="100" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/oomcd002.jpg" width="100" border="0" ></a></td></tr></table></td><td width="33%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1121"target="_blank"><img height="99" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/oor12006.jpg" width="100"border="0" ></a></td></tr></table></td></tr><tr><td width="33%" align="center" valign="top" class="text">Mr.Twiddle<br / >"Interet Capture vol.1"<br / ><br / ></td><td width="33%" align="center" valign="top" class="text">DJ Nekken<br / >"Astral Spiritual"<br / ><br / ></td><td width="33%" align="center" valign="top" class="text">Moyunijumo<br / >"DJEP"<br / ><br / ></td></tr><tr><td width="33%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="100" alt="残念ながら廃盤・・・" src="http://ontonson.com/interview/03/pfep18.jpg" width="100" border="0" ></td></tr></table></td><td width="33%" align="center" class="text"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="100" alt="こちらも廃盤・・・" src="http://ontonson.com/interview/03/oor12002ep.jpg" width="100" border="0" ></td></tr></table></td><td width="33%" align="center" class="text"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1117"target="_blank"><img height="100" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/oomt003.jpg" width="65" border="0" ></a></td></tr></table></td></tr><tr><td width="33%" align="center" valign="top" class="text">AOKI takamasa<br>"Simply Funk e.p."<br / >残念ながら廃盤… </td> <td width="33%" align="center" valign="top" class="text">Plantazia<br / >"Plantazia EP"<br / >
  こちらも廃盤… </td><td width="33%" align="center" valign="top" class="text">DJ Yazi <br / >
"Inspiration Information"</td></tr></table><br / ><table width="492" border="0" class="text" style="WIDTH: 492px; HEIGHT: 275px" cellspacing="1" cellpadding="1" align="center"><tr> <td width="50%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="192"alt=""src="http://ontonson.com/interview/03/santa.jpg"width="144" border="0" ></td></tr></table></td><td width="50%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="192"alt=""src="http://ontonson.com/interview/03/namba.jpg" width="144" border="0" ></td></tr></table></td></tr><tr><td align="center" valign="top">みんなの心の中にいるサンタクロース<br / ></td><td align="center"><p>バスタ・ライムス<br / ><a href="http://images.google.co.jp/images?svnum=10&amp;hl=ja&amp;rls=RNWE,RNWE:2004-23,RNWE:ja&amp;q=Busta%2BRhymes%2Bcoming&amp;spell=1" target="_blank">comingのジャケ写のマネ</a>をしています。</p></td></tr></table>
<hr size="1">
に：僕、ファジー（曖昧）な感じがいいんですよ。<br / >
                              <b>――「こういうのです！」っていう、キャラ立ちみたいなのをさせてないよね。</b><br / >
                              に：ワンオーナーはそういうのができないというか。かっこ良く言えば「独自性」とか言うのかもしれないけど、一方で「村」的な捉え方もできますよね。まあみんな村なんですけど。市町村があって、どこに属したいかってことだけだと思うんですけど。小さいところはなくなったり合併されていったりしますけど、うちはされないぞ、と。みんな大きくなりたいんですかね。村でいたいなら村でいいんじゃないかと思うんですけど。うーん自分でも何言ってるのか分からないなぁ。まぁそんなのどうでもいいんですけどね。と、みつまJAPANみたいな言動をしていたと（笑）。ファジーってしっくりくる言葉だと思いますよ。滲むと言うか。滲んでいきたい。<br / >
                              <b>――これ文章にするの難しいなぁ。</b><br / >
                              に：でもこのまま載せちゃえばいいんじゃないですか。そういう活動でしたよ、きっと。2000年代は、というかそれもテロ以降なのかもしれないけれど、とにかく何でもかんでも定義し過ぎていると思いますよ。「俺はこうだ」みたいな。そんなのいいじゃないかと。こと音楽に関しては。<br / >
                              <b>――全てはファジーという言葉に集約されていると。</b><br / >
                              に：そうですね。レーベル初期の段階で「レーベル買いされたくない」っていう意識はあって。逆に信頼されてないんじゃないかっていう。（レーベル買いされるレーベルの）ひとつの完成型でMo'Waxがあったじゃないですか。音からアートワークから全て一貫していて。ヒップホップなのにヒップホップじゃないし、つまりいいとこ取りで。あれは簡単にできることではないっていうのももちろんあったけど、追従もしたくなかったんですよね。まぁ青い時代だったんで（遠い目）。Ninja TuneではなくMo'Waxがやっぱりすごかったですね。Ninja Tuneは細分化が激しいですよね。うちはどちらかというそっちだったんですかね。二極化するわけじゃないですけど。まぁとにかく、やっぱりうちは掴みどころなかったんでしょうかね。それはそれで自分の中では一つの完成系とも取れるのかもしれないし、取れない気もするし、まぁそれすらどうでもいいかなー、と。どうでもいい、ってのは、あきらめの意味では決して使っていないので、そこは察してください！最近（辞めるにあたって）色々な声が寄せられていて、色々な捉えられ方をしているのを見て、ちょっと感動、みたいな（笑）。
                  <hr size="1">
<b>――こないだ話したけど、海外のお客さんが<font color="#660066">ポートラル</font>を欲しいって言ってきて、こっちの勘違いで<font color="#660066">インナーサイエンス</font>の12インチを送ってしまったことがありまして。で、もちろん「違うのが届いた。交換してくれ」っていうメールが来たんだけど、数十分後に「聴いてみたらこれ良かったから買う。ポートラルは次に注文する時に一緒に送ってくれ」って言うメールが届いて。お店としてはひどいミスなんだけど…。</b><br / >
                              に：いやぁ、あれはまさに得点に絡むナイス・トラブルでしたよね。本当に。美しい話だな。せっかくだから周りの人たちにも聴かせてみて欲しいなぁ。<br / >
                              <b>――海外の人にもっと知って欲しいですよね</b>。<br / >
                              に：単純に色々な方に聴いてほしいっていうのはありますねぇ。ポートラルはどうしたらいいんですか！こんなに頑張ってるのに（笑）。<br / >
                              <b>――本当に良いから、うちでもかなりおすすめしてるのにね。ポートラル。</b><br / >
                              に：いや、本当にありがたい限りです。まぁつまりピートラル。ピート・ロックですよね。<br / >
                              <b>――ピート・ロックですか。。。</b><br / >
                              に：最近、ようやく友人がポータルって言わなくなったってゆうのに！<br / >
<div align="left"><table border="0" width="90%" cellspacing="1" cellpadding="1" align="center"><tr><td width="25%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1118" target="_blank"><img height="100" alt="" src="http://ontonson.com/images/oor12004.jpg" width="100" border="0"></a></td></tr></table></td><td width="25%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1122"target="_blank"><img height="100" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/oor12008.jpg" width="100" border="0" ></a></td></tr></table></td><td width="25%" align="center"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=1120"target="_blank"><img height="100" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/oomcd001.jpg" width="100" border="0" ></a></td></tr></table></td></tr><tr><td width="25%" align="center" valign="top" class="text">Potral <br / >"Parallel E.P."</td><td width="25%" align="center" valign="top" class="text">Portral<br / >"Lights E.P."</td><td width="25%" align="center" valign="top" class="text">Inner Science<br / >"Gradual Floatage"</td></tr></table></div>
<hr size="1">―― HEADZスタッフみほちゃん登場<br / >

                              <b>――ワンオーナー・フィナーレということで、いまインタビュー風の雑談をしてるんだけど、何か質問して下さい。</b>
                              <font color="#333333">みほ（以下み）：うーんと、なんでやめんのやったっけ？
                              に：ちやほやされたいんですよ、気にされたい（笑）。
み：やめないでって言われたい？
                              に：そうそう。</font>
<font color="#666666">み：やめないで〜（わざとらしく）！ 最近何してるの？
に：曲作ってますよ。毎日。
み：犬の散歩は行っとる？
に：僕自身は行ってませんねぇ。うちは猫の家なのに、不思議な縁で犬が来ちゃったから、僕的には猫と同じ扱いですよね。おかげで猫化している気がします。まぁ僕は猫派閥ですから（断言）。世界の50%を占める猫派閥（本人比）ですから。
み：50%じゃないよ。多分6:4くらいで犬。</font>
<font color="#999999">に：出た、犬派閥。
み：田舎とかで犬しか見ないやろ。
に：それは犬しか見てないからですよ。
 み：じゃあ猫のどこがいいの？
に：猫は師匠ですよね。心の師匠。12月はつまり師走だから猫も走ってるんですよ。</font>
<font color="#a5a5a5">み：猫は丸くなるやん。
に：犬は放っとくと臭くなるじゃないですか。
み：猫もやろ。
に：確かに。でも犬も可愛いですよね。</font>
<b><font color="#d2d2d2">――唐突ですね。じゃあ次の話題いきましょう。では、普通の質問を。最近聴いている音楽は？</font></b><font color="#d2d2d2">
                              に：やっぱり普段作ってるからあんまし聴かないんですよね。でもDVDは見ますね。部屋にテレビを置いてないので、パソコンで見ます。10K氏とのライブセッションのとかは自分の事ながら、やっぱ見ちゃいますよね。あー、あと本読んでますね。文庫本読んでます。文庫カバー欲しいです。</font><br / >
<b><font color="#d8d8d8">――本と言えば。（秋田昌美著「わたしの菜食生活」を見せる）</font></b>
 <font color="#d8d8d8">に：おおー。菜食と言えば、JERU（THE DAMAJA）が菜食主義って言ってて、皮ジャン思いっきり着てましたよ。それが僕のヒップ</font><font color="#e4e4e4">ホップの終焉です（笑）。まぁフェイク・レザーなのかもしれないけど。野菜はほんと好きですよ。あとはまぁ、ロボットダンス上手くなりたいですよね（笑）。</font><br / >

<font color=whitesmoke>とりとめのない話は延々と続きました………完。</font><br>
                              2005.12.20 ontonson事務所にて<br / >
                              <table width="75%" border="0" class="text" cellspacing="1" cellpadding="1" align="center"><tr> <td width="42%"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="141" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/DSCF0026.JPG" width="214" border="0" ></td></tr></table><br / >西村くんちの、ぼう</td><td width="58%"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="141" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/bear.JPG" width="214" border="0" ></td></tr></table><br / >西村くんちの、ベア</td></tr><tr><td width="42%"><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#333333"><img height="161" alt="" src="http://ontonson.com/interview/03/momo.JPG" width="213" border="0" ></td></tr></table><br / >みほちゃんちの、もも</td> <td width="58%"></td></tr></table></td></tr></table></td></tr></table>]]>
      
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   <title>カリフォルニアドールズ インタビュー</title>
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   <published>2007-10-29T09:47:52Z</published>
   <updated>2008-02-13T00:16:17Z</updated>
   
   <summary> 全音楽界を震え上がらせる(!?!?!?)異次元デュオ、カリフォルニアドールズが...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ontonson.com/interview/">
      <![CDATA[<table width="98%" border="0" cellspacing="4" cellpadding="8" class="itemtable"><tr><td bgcolor="#ffffff"><div align="center"><img height="122" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/cd_a.jpg" width="100" border="1" ><img height="122" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/cdlogo.gif" width="122" border="1" ><img height="122" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/cd_c.jpg" width="100" border="1" ></div></td></tr><tr bgcolor="#ffe6fe"> <td bgcolor="#ffe6fe"><b>全音楽界を震え上がらせる(!?!?!?)異次元デュオ、カリフォルニアドールズが遂にアルバムデビュー</b>
<br / >　　<font size="1">/ 文・聞き手：南波一海</font><br / >
吉田アミと和田ちひろによるデュオ、カリフォルニアドールズ(以下カリドル)。東京の特殊音楽専門店でひっそりと売られていたCDRで彼女たちを知った人もいるだろうし、ムーンライダーズのトリビュート盤や驚異のボックスセット『はっぴいえんどかばあぼっくす』でその名前を見たことがある人もいるかもしれません。毎回違う様相を呈するライヴに唖然とさせられた人もいると思います。もちろん吉田さんと和田さんそれぞれの活動からカリドルを知っていった人もいるでしょう。また、彼女たちの音楽はおろか存在自体全く知らない人もいるでしょう。

しかし、このアルバムを前にすれば、そんなことはどうでもいいことだ、ということがすぐに分かります。CDをかけて流れてきたのは、それまでの予備知識の一切合切を無効にしてしまうほどの異次元の音楽でした。これまでに体験したことがなかった音楽を目の当たりにして、そのまま放置しておくわけにはいかなかったので、その異次元に少しでも近づくべく、インタビューを敢行することを決意(ontonson WEB上では初の試み！)。

カリドルをリリースするために新レーベル「COMMUNE DISC」(全部大文字になりました)を立ち上げた鈴木氏を交え、吉田アミ、和田ちひろの両氏にお話を伺いました。</tr></table><table width="99%" border="0" class="itemtable" cellspacing="3" cellpadding="6"><tr><td valign="top" color=whitesmoke><b>― まず基本的なところから・・・</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >(吉田アミ)：こんなさー、インタビューとかじゃなくて、一日遊園地に行くとかじゃないとだめだって！デート・インタビューとかデート・レポートとか言って。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >(和田ちひろ)：ナイトクルージングとか行こうよ。船がいいよ。今、浅草からヒミコっていうのが出てるんだよ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：ヒミコに乗ってタイタニックごっこしようよ。でひとり死亡(笑)。
<b>― ・・・。ではふたりの馴れ初めから。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：まだプロポーズされてないよ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：ああ…。そうらしいよ…。でも「私は音楽だけが恋人だから」みたいな。
<b>― えと、結成のいきさつ教えて下さい。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：えー、なんとなくだよね。「夜行人間」って町田でやってたイベントか「76年式(1976年生まれが集うゆるゆるDJイベント)」かどっちかで、「お、かわいい女がいる」と思って声掛けた。こういうのって女子いないじゃないですか。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：そのイベントで映像やライヴをやったりしてて。その後吉田さんからメールが来て、告白されたんですよ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：なんか勝手に言ってるんだけど…。「あなたとバンドやりたい」とか言って？(笑)
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：そんな感じ。いやあれはラブレターだったよ(何故か真顔で)。
<b>― それはいつ頃の話？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：97年とか？
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：嘘だよ！2000年くらいだよ。
<b>― じゃあ結成してわりとすぐに最初のCDR(2001年リリースの『カリフォルニアドールズ物語』)作ったんだ。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：うんわりと。
鈴(コミューンディスク鈴木)：そうそう、ふたりが茶柱(渋谷にあった特殊ショップ )で営業している時に出会ったんだよ。
<b>― 営業とか行くんだ。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：そんな気分だったんだよね。「営業！」みたいな。
<b>― CDR出した後からずっと録ってたの？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：うん、バラバラだけど。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：ちゃんとやったのはここ1年だよね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：そうだね。"アイム・ショックド"とかは結構前からあったけど。足掛け何年だけど、意識したのはこの1年くらい。
<b>― なんかね、時代と全く関係ない音してるよね。古臭いとかじゃないんだけど、「なんだなんだ、これは」みたいな。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：うそー。エレクトロニカじゃないの？(笑)
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：でもエレクトロニカの要素は入ってるよねー。
鈴：そんな無理矢理今っぽいキーワードを入れようとしなくても…。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：でも昔を懐かしむ感じでもないでしょ？
<b>― なんて言うんだろうね、こういうの。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：新しい言葉作ってよー。新しい音って言葉がないじゃないですか。真の意味のアヴァンギャルドっていうか(笑)。まだまだ、わかりにくいかもしれないけど、これが一番新しいっていうか。100年くらい経てばね。もう死んでるって。
<b>― (笑)、アルバムタイトルも、何の影響もない感じで。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：オンリー・ワンって感じ？(笑)。でも最初は『世界は、』だったんだよ。世界は、何？みたいな。
<b>― 『世界は、』？それもすごいね・・・。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：2年前くらいに思ってたことだけどね。
<hr size="1"><b>― クレジットが色々な人の作曲になってるんだけど、これってどういうことなの？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：あれはね、カバーというか元ネタがあって、全然違う風にしてるから、なんていうか、カバーとも違うというか。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：インドネシアの童謡集のテープとか。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：そういうのとか昔の歌とかから持ってきてるんだけど、思い入れがあるのとかじゃなくて、「あ、これいいじゃん」みたいな感じで。
<b>― ドラジビュスみたいな。じゃあきっかけを得るためのような感じ？</b>
鈴：インスパイアされて作曲しました、みたいな感じなのかな。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：そうなのかも。歌詞はほとんど自分たちで書いてる。
<b>― その音源からサンプリングとかはしてる？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：それは全くない。自分で鍵盤弾いて打ち込んでる。メロディも変えたりしてて。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：ライヴではサンプリング使うこともあるけど、このアルバムでは何かから取ったやつとか入ってないよね。
<b>― お互い「こういうのができたよ」って持って来るの？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：どうだろう。あ、和田さんライヴ当日に突然持ってきたりするよね。一時、毎回のライヴで「さっき作ったよー」とかいう曲やらされたりしてた。"お嫁さん(が欲しい)"とかそうだよね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：あったね、そういうブームが。家で作っといて、吉田さんに聴かせたら、思いのほか盛り上がったりして。「やろうやろう」みたいな感じで。
<b>― ちひろちゃんが持ってくることが多い？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：でも一緒に作るかな。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：私が作ったやつには「こういう音がいいんじゃない？」とか相談したり。わりとハーフ＆ハーフで。お互いある程度作って、話し合いで変えることもあるし、「こういう風にやって」ってやらされることもあるし、その逆もある。"アイム・ショックド"とか和田さんとこでとったよね。あれは、ビデオをフィードバックさせてるんだよね。
<b>― へぇーーー。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：説明してよ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：でもあれは企業秘密だから。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：ああ、真似されないようにね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：いやいやいや。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：あれはすごいトラック数で。エンヤみたいな。
<b>― アミさん、コスモスとかアストロツインとかとは全然作り方違うよね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：違う違う。100倍くらい時間かかってるからね(笑)。
<b>― ドラムの打ち込みとかやってるし。"Alex Expander"。</b>
鈴：あれアレック・エンパイアへのオマージュなんでしょ。ユタ(川崎)君が「アレック・エンパイアみたいだね」って言ってて。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：あー。でも名前勘違いしてて(笑)。アレックスとか言ってて。でそれがそのまま曲名になった。
<b>― パソコンでまとめたんですか？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：編集はパソコン。でも"うじ虫"とかは全部和田さんのサンプラーで。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：MTRついてるから。歌ものはうちで一緒にとって、まとめは吉田さんちでやって。
<b>― それは行ったり来たりで大変だね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：無駄なこといっぱいしてるよねー。みんなどうやって作ってるんだろうね。でもそういう作り方とかを模索していくのがミュージシャンじゃないの？みたいな。
<b>― お互い同じソフト使うと楽なんじゃない？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：うちら同じソフト使ってても全然違う使い方してるしね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：え、そうなの？
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：え、全然違うじゃん。お互いSOUND EDIT使ってても全然違ったじゃん。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：あははは。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：…、まぁ、食べなよー。(ピザを和田さんに勧める) 
<hr size="1"><b>― 歌詞はなんで文字に起こさなかったの？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：私はねぇ、聴いて覚えたり勝手に解釈されたりしたいというか。なんか、歌詞カードがあると、それ読んじゃったら聴かなくないですか？
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：「炊きたてご飯はおいしいね」とかね、それだけ見てもわけ分からないしね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >："ラスボス"とかも歌詞だけ見てもね。でも"ラスボス"頑張ったよね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：頑張ったよねー。二人で練って考えたよね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：私が和田さんをインタビューして、「言いたいこと言って」ってキーワードをチラシの裏とかにワーと書いてって、それを和田さんが寝てる間に組み立てて。私が曲聴きながらぶつぶつ書いてたら、和田さんが大笑いしてて(笑)。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：「何それー！」とか言って(笑)。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：「えー」とか言われながら、「和田さん、できました」って渡して。「まぁいいんじゃない？」とか言われて(笑)。
<b>― 他に二人で歌詞をやったのは"遺伝子リコピー"。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：ああー。あれは吉田さんがほとんど書いたんだけど、
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：一回書いて、データ消しちゃって(笑)。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：それで微調整してね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：微調整して…
鈴：微調整…
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：微調整(笑)。
<b>― どんな調整ですか(笑)。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：微調整入っちゃった。だめだ、「微調整」だめだ。(何故かずっと笑っている)
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：(優しく)微調整、良いよ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：微調整必要だよね。(まだ笑ってる)
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >："ぼろぼろ"とかは全部ひとりだね。"俺いい奴 俺悪い奴"とかも。
<b>― クレジットの、lyricsとwordsの違いって何？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：ニュアンスの違い。リリックは即興で、ワードは歌。
<b>―  じゃあ"俺いい奴 俺悪い奴"は、、</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：毎回違うよね。アドリブだもんね。だからライヴに来て欲しいよねー。
<b>― すごい。どういう発想で言葉が出てくるのか全くわからない。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >："俺いい奴"をライヴでやる時、和田さんがすごいナーバスだから大変なんですよ。ずーっと書いてて、「ごめん今話し掛けないで」とか言って。恐いんだもん。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：それでねー、私がそうなるもんだから、吉田さん一度怒ったことあって、、
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：怒ってないよ！
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：「バンドだったら、ライヴ前は仲良くするべきだよ」とか言って(笑)。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：それ自分で言ったんじゃんか！…まぁ面白かったらいいかみたいな。まぁそんなこともあって、頑張って作ってきたわけですよ。ってまとめようとしてる(笑)。 
<hr size="1"><b>― 中盤くらいからわりとポップな展開で。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：曲順は難産だったよねー。「鈴木さん、変えたいんだけどー」って呼び出されたりして、深夜の目黒までバイク走らせたり。
鈴：そうそう。全部決まった後に。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：「新曲入れたい」とか言って。
鈴：今更変更できないって時に(笑)。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：曲順は吉田さんが一回考えたんだけど、曲を入れ替えたり、そのへん、微調整して。
<b>― 最後2曲がライヴだね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：なんか、ボーナストラックみたいな感じで。聴きにくいかなーと思って。
<b>― そんなことないけどね。違和感ないよ。あれどうやって録ったの？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：あれはライヴ映像のビデオから。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：「こんなところにお宝だー」って。

<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：鈴木さん、何か喋って。
鈴：…ふたりは、ここ1年頑張った。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：あはは、皆頑張ったよね。
鈴：半年くらいでスパートかかったよね。完成したことが奇跡。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：奇跡！(笑)。でも皆の力が結集したらすごいよね、みたいな。
鈴：イラストの絵も、電話口で知らされて。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：あははは、突然「決まったから」とか言って。鈴木さんちょっとキレ気味で(笑)。
鈴：「まじすか？」って(笑)。
<b>― これすごいよね、刺青のところ、カリドルになってる。</b>
鈴：絵自体は元々あったんだけど、入れてくれた。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：「もっと似せて書きましょうか？」って言われたんだけど。
<b>― でもなんとなく似てるよね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：左が私で、右が和田さんってよく言われる。でも図々しいよ。
<b>― いや、似てるよ。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" ><img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：お！きたきたきたー！
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：でも絶対一人くらいは「この人たち、寺田(克也)さんと寝てる」とか思ってるよねー。
一同：ないないないない。
<b>― なんか、居酒屋みたいだな。鈴木さん、ディレクションとか全くしてないんでしょ。</b>
鈴：してないね。クオリティコントロールは一切してない。もうやりたい放題で。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：ジャケットも、「デジパックが良い。もうデジパックでいいよ！」とか言って。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：「すっずき、すっずき、」とか言って。 <hr size="1">：こないだ妹分のバンドを作ろうって話になったんだよね。
<b>― え、もう？</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：候補ももう挙がってるんだよね。ハルカリとか。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：え、ハルカリ？それ初耳。
鈴：妹っていうか、年とか一緒くらいでしょ。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：全然違うよ！図々し過ぎ。
鈴：え若いんだ。そうなの？
<b>― 10歳くらい違うよ。でもカリドルが誰かの妹バンドみたいだよね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" ><img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：誰だれだれ？
<b>― 好きな人がすごい多いじゃん。みんなに愛されてるよ。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：そんなことないよー！
<b>― いやいや、鈴木さんがアルバム出すって言ったのもそういうわけだし。</b>
鈴：気付いたら出すことになってた。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：すごいゴリ押ししてね(笑)。でも鈴木さんには感謝してるよねー。素敵なお兄さんていう感じで。でも競争率高くて、他にもカリドルのCD出したいって人もいたしね。鈴木さん(Improvised Music From Japanの鈴木美幸氏)とか。鈴木さんだけにモテる、みたいなー、あはははは！

<b>― 今更ですが、カリフォルニアドールズの名前の由来を教えて下さい。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：吉田さんが「〜〜ガールスがいい」って言ってたんだけど、その時結構好きだった映画があって、そこから。「ドールズだけどいい？」って聞いて、「いいですよ」って。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：で私は結成してから2年後くらいして、和田さんちでその映画見せられて。わざわざビデオ借りてきてくれたんだよね。練習の時に見て、でー見た途端に40度の熱が出た…。
<b>― アミさん病弱だよね。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：弱い弱い。超虚弱体質。
鈴：弱そうに見えないんだけどね。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：人といる時は我慢してるから。で、ひとりになるとガッーと来る。って、今の言い方ポイントアップ？
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：ポイントアップだよ！

<b>― 最後に皆様にメッセージをお願いします。</b>
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：クリスマスプレゼントとかに買って欲しいよね！2枚くらい。それと、とりあえずサイトができました。各界からのコメントが来てるので、サイトを見て下さい！
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" >：地道に努力して参ります。新人なんで。
<img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" >：「I LOVE YOU」とか書いといてよ！ </td></ tr></table><table width="99%" border="0" cellspacing="0" cellpadding="5" class="text" align="center" style="WIDTH: 413px; HEIGHT: 370px"bgcolor="#FFFFFF"><tr> <td width="18%" align="center"> <img height="100" alt="" hspace="5" src="http://www.ontonson.com/interview/01/cd_a2.jpg" width="86" vspace="10" border="1" ></td><td width="82%"align="right"valign="top"background="http://www.ontonson.com/interview/01/notepaper.gif"><table width="90%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="1" class="text"><tr><td><img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" ><b>吉田アミ</b><img height="11" alt=""src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_red.gif" width="11" border="0" ><a href="http://www2.tky.3web.ne.jp/%7Eamie/" target="_blank">web</a>
主にリズムや絶叫等を担当。 また、ヴォイスパフォーマーとして、自身のソロ活動の他、astro twin(w/Utah Kawasaki)、cosmos(w/sachiko M)でも活躍。2003年度アルスエレクトロニカ デジタル・ミュージック部門で、astro twinとcosmosのアルバムをそれぞれ収録した2枚組『astro twin+cosmos』がグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。</td></tr></table></td></tr>
<tr> <td width="18%" align="center"> <img height="100" alt="" hspace="10" src="http://www.ontonson.com/interview/01/cd_c2.jpg" width="86" vspace="10" border="1" ></td><td width="82%" align="right" valign="top" background="http://www.ontonson.com/interview/01/notepaper.gif"><table width="90%" border="0" cellspacing="1" cellpadding="1" class="text"><tr> <td><img height="11" alt="" src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" ><b>和田ちひろ</b><img height="11" alt=""src="http://www.ontonson.com/interview/01/heart_green.gif" width="11" border="0" ><a href="http://homepage3.nifty.com/chiikama_tv/"target="_blank">web</a>
主にひらめきとメロディ、打ち込み等を担当。大学時代にビッグバンド、昭和歌謡ショー、ロックバンド等の音楽活動を経て、2000年初め頃カリフォルニアドールズを結成。11歳の時に自身で録音したピアノ弾き語りのテープが彼女の初作品ともいわれる。 </td></tr></table></td></tr></table>
<table width="533" border="0" class="itemtable" style="WIDTH: 533px; HEIGHT: 303px" cellspacing="0"cellpadding="2" align="center"><tr><td><table border="0" cellpadding="10" cellspacing="0" class="text" align="right" style="WIDTH: 517px; HEIGHT: 250px" width="517"><tr bgcolor="#ffccff"> <td width="18%" bgcolor="#ffe6fe" valign="top"><table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" bgcolor="#333333"><tr><td><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=543"target="_blank"><img height="93" alt="" src="http://ontonson.com/images/cd01.jpg" width="105" border="0" ></a></td></tr></table>&nbsp; </td><td bgcolor="#ffe6fe" valign="top"><a href="http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&amp;products_id=543" target="_blank"><b>カリフォルニアド−ルズ&nbsp;『ドラゴンタイガーエスカルゴ』</b><br / ></a><font size="1">California Dolls "Dragon, Tiger and Escargot"
(COMMUNE DISC/ CD1)
￥2,415                          
話題騒然、吉田アミと和田ちひろ<wbr>によるカリフォルニアドールズの<wbr>フルアルバムが遂にリリース。 デス童謡？チャームハードコア？<wbr>アヴァンRPG？乙女テクノ？ポ<wbr>ストフリースタイル？ボーダーレ<wbr>スレス？いくら造語を作っても当<wbr>てはめることができない超特殊な<wbr>このユニット。曲の作りやアレン<wbr>ジ、歌詞、演奏/発声、録音/ミ<wbr>ックスに至るまで、よくよく聴い<wbr>てみても、そのどれもが果てしな<wbr>くオリジナルで愕然とします。経<wbr>験したことのないほどおびただし<wbr>い数の？？？を浴びせられること<wbr>必至。ジャケットのイラストレーション<wbr>は寺田克也氏によるもの。(release:Dec.2004)</font> </td></tr></table></td></tr></table>]]>
      
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