Pick Up!!

サム・プレコップ初の写真集!

新入荷情報をどうやったら見やすくサイトに並べられるか、
なんてことを考えていたら、ぜんぜん答えが出ず、
ブログ&サイト更新をつい怠りがちに…。
柄にもなくまじめにやろうとしたからだと反省し、
いままで通りのだらだらブログに戻ろうと思います。
って宣言することでもないかもしれないですが。
新入荷羅列するだけのブログじゃつまんないもんね(と誰かに同意を求める)。

というわけで今後、ちょいちょいピックアップしつつ、作品を紹介することにします。
そのほうが読んでて面白いもんね(誰かが頷いてくれることを期待して)。

で、今回のピックアップ。
「サム・プレコップ初の写真集!」です。
初回版には、写真集のためにサムが制作したインスト8曲を収録した
CDがついちゃうのです。レア!

SAM PREKOP/PHOTOGRAPHS

ご存知、ザ・シー・アンド・ケイクのフロントマン、サム・プレコップ。
実は彼は画家、写真家としても活躍する、マルチな才能の持ち主。なのです。

その素朴で温かみのあるヴォーカルと同じように
一見そっけなくざっくりと描かれた絵にも
繊細かつ柔和な彼の独特の感性が見て取れる気がします。

そして今回の写真集。
ポストカードやCDジャケット、ポスターなんかでは
彼の作品を目にすることはあっても、
こんなにたくさんの写真を見られるのは初めて。

「ペインティングなど自身の作品で繰り返し用いられる幾何学模様のモチーフを
新しい形で表現し、シカゴの風景と見事に融合させた。」
と説明にありましたが、
ほんとにそうだなあと思いました。
小学生のような感想文ですいません…。

モノクロのしんとした雰囲気の中に、たたずむ
サムの目を通したシカゴの風景、日常の細々とした些細なものたち。
オマケのCDを聴きながら、ぜひ味わって頂きたいものです。

The sea and cakeは来日が決定しています。
http://www.faderbyheadz.com

それに併せて、サムの写真展も渋谷のタワーレコードで開催されるそう。
これはいかねば。
http://www.presspop.com/shop/sam_prekop/sam_exhi.html


【関連商品】
▼ Sam Prekop / Sam Prekop
▼ Sam Prekop / Who’s Your New Professor
▼ The sea and cake関連


SOFBOYをご存知?

The sea and cake つながりでこちらも。

みなさま、SOF'BOYをご存知ですか?

この、白くてずんぐりむっくりした謎のキャラ。
これがSOF'BOY。
ザ・シー・アンド・ケイクのアーチャー・プレウィットが描く
コミックのキャラなのです。

絵柄は見たことあるけれど、読んだことない、っていう方、多いんじゃないでしょうか。
日本語版のコミックを入荷しましたので、未読の方、ぜひぜひ。
SOF'BOY AND FRIENDS 日本語版


実はこれ、ものすごーくシュールなんですよ。
「踏み付けられ、いじめられ、車に弾かれ、酔っぱらいにゲロを吐かれる等というあらゆる災難にあいながらも、それでも前向き、フレンドリー、かつ親切な心で全ての人や動物に対して礼儀正しく接するSoF'BoYの日常が描かれている…」

百聞は一見にしかず。
読んでみてください〜。

そしてこれは、我が家にいるSOF'BOYです。

img230.jpg
まずは、宝物。アーチャーにサインしてもらった、SOF'BOYソフビ人形。
大分むかしのものなので、今売ってるソフビとは違う顔。
アーチャーにも古いやつだ!と言われた逸品。
ontonson、と書いてもらったの、読めるかな。

img231.jpg
あ、写真がぼけちゃった。これは、Tシャツです。
青くてかわいい。お気に入りで、何度も着ています。
わたくしはおちびなので、子供サイズ。

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そしてこれは、プレスポップ峯岸さんに頂いた、マウスパッド。
ありがとうございます、愛用してます!

002.jpg
あ、これはどうでもいいのですが。
実は最近、ネイルに凝っていて、実はおツメがこんな感じ。うふふ♪
ちゃんとネイルサロンに行っているのですが、
一度塗ると3-4週間もつというすぐれもの。
家事をしててもはげません。
というわけでラブリーな爪で日々梱包しています。
よろしくお願いします(なんだそれ)。

ではでは今日はこの辺で。


soundwormの作り方

今日は、ちょっと長いけれど、とある文章を紹介することにします。

出だしから思い出話になっちゃいますが。
あれは私が、こういう仕事をするようになるなんて思いもしなかった、
20歳、大学2年生の頃。

音楽家さんなんてほとんど知らなかった時期に、
はじめて会ったカッコイイ「音楽家」は、
amephoneさん、bucciさん、Tsukinowaのフミノスケさん、
そして、soundwarmこと、庄司広光さんでした。

知人の知り合いだったことが縁で今はなき千駄ヶ谷のレストランにライブを聴きにいってから
すっかりファンになり、ずいぶん追っかけをしたものです。
それが縁でいろいろな音楽を知るようになって、
ライブを企画したり、リリースや販売のお手伝いをしたり…
あれよあれよと今のような仕事につくわけですが。
それはまあいいとして。

ひよっこ時代の私も知っている、その庄司さんが、
今年、10年がかりでアルバムをリリースしました。
360°recordからの「instincts and manners of soundworm」という作品です。


わたしは大きな声で言いたい!
この作品、絶対にもっともっともっと、みなさんに知ってもらうべきであるーーーー!!

そんな愛する思いを、上手に言葉にできずにいたのですが、
今日、庄司さんの日記に、自身の言葉で作品についての解説があり
とっても感銘を受けたので、
許可を得て転載させていただく事にします。

私は、音楽家ではないので、
音楽を生み出すことの苦しみについては、想像することしかできません。
そしてその想像も、ぜんぜん足りないのだろうなと思います。
庄司さんのテキストを読んで、その様子を少しだけ垣間見た気になって。
ああ、音楽を売る、ということは、こういう苦悶と喜びの記録を売る、ということでもあるんだなあと
なんだか背筋が伸びる思いがしたのでした。
うん。きちんと紹介して、聴きたいと思ってもらえる人たちに、作品を届けられたらいいな。
まじめになっちゃった。けど、なんだか、そんな気持ちです。

というわけで、以下、庄司さんのテキストです。
ご堪能くださいませ。

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今年を振り返る時期になった、というわけでもないけど、自分の数少ないプロジェクトたるsoundwormのアルバムが今年出せたということ、その今後の展望みたいなものが射程に見えかけているということで、一旦整理してみたくテキストを書いたら、アルバムの全曲解説のようなものになりました。覚えているうちに書いて、書いているうちに忘れたい。ともかく、このアルバムを聴いて頂いてる方々には改めてお礼を申し上げたいです。自分の駄目さのカタマリのような物ですが、それを音楽として耳に入れて、少なからず良いと思ってくれてる人がいるってのは、自分も勿論嬉しいけど、これを出口の無い世界で録音だけしてた10年前の自分はもっと嬉しいのではないかと。

soundwormの作り方

instincts and manners of soundworm
このアルバムを作るのに、10年かかってしまった。と数値で書くと何やら大河な、深遠な、叙事詩な、軌跡な、遺作な感じだが、全くそんなことはなく、単なる牛歩である。食べ物に例えると干物や漬け物みたいなもので、放ったらかして貯蔵してた期間が長かっただけで、たまたま腐らなかったようなものだ…発酵食品は好きだけど。そもそもアルバムなぞ作るつもりではなかった。10数年前それまでやっていた音楽活動のようなものを辞め、八百屋に就職した。仕事は、それまで経験したどんな職種よりも健康的で面白かったが、それでも空洞はあった。少しでも時間があれば、趣味のつもりで、単にその時々の心の平穏を求めるためだけに思いついたことを片っ端から録音し始めた。今でこそ録音エンジニアが生業になり、好きなマイクや機材も買えるようになり、それなりに思ったような録音を出来るようにもなったが、その当時は録音機材といえば八百屋の先輩にgibsonのL-6 deluxeと交換してもらったビクターのDATレコーダーと、ジャンクで買った1/4インチのオープンリールレコーダーとアナログミキサーがあるだけだった。マイクはsm-58しかなかった。それらは決して悪くはないが、記録に対する接点は狭く、そこに出来るだけの現況を反映させようとしていた。もはや楽器は何でも良かった。その時々に設定した狭いルールに沿って、ただ音に従う。石油ストーブを点火する音が面白ければ、それを何回でも、ギターを滑り台にしてビー玉を転がす音が面白ければ、それを何回でも、いいと思うタイミングで録れるまで繰り返し録音した。そんな風にDATテープはドンドン増え、出口の無い音だけが段ボールに何箱も貯まっていった。その後、AKAIのサンプラー、MPC3000を買うが、さんざん使い倒した挙げ句、シーケンスを打ち込むことに違和感を覚え、エラー音を発生させてリサンプルすることの方が面白くなって、やがてはそれにも飽きて売り払った。出たばっかりのCDレコーダーもジャンクで買ったが、CDが焼けるということよりも、自分の録音を針飛びさせることの方が面白くなり、最終的には録音したCDRを電子レンジでチンするというところまで行ってしまう。電子レンジで焼くCDR。これは一瞬のうちにCDRの記録面に七色の火花が駆け巡った美しさと、異様な臭いと、記録面に残ったフラクタルな文様の破壊痕を生んだのみで、何の音的な成果は無かった(つまり何の音も再生されなかった)が、自分の音楽的経験の中でも非常にエポックメイキングな出来事だったと思う。出口の無い音との戯れの果てに、積もり積もった何かの思念が火花とともに飛び散り、とても軽くなった。同時にそれまでの録音行為を辞めた。それから先は急激に状況が変化し、色んな人と出会い、外の世界で色んなことがあり、気がついたら音楽は仕事のようなものになっていた。パソコンも買った。アナログテープ、DATテープ群は段ボールにしまったままになっていたが、360°recordsの虹釜さんがアルバムを出したいと言ってくれた。それから4年くらいかかって年に二回くらいのペースで昔のテープを聴き返したり、新たに録音を加えたりの時間を作り、マスタリングまで終え、更に2年くらいかかって2007年夏にようやく発売されることになった。編集はprotoolsで、マスタリングはOTARIのオープンリールテープで行なったが、何曲かはテープに通さない方が良い結果になった。マスタリング時のコンプレッサーはNEUMANN U-473A、イコライザーはTRIDENT series80のヘッドアンプ。録音時には考えもしなかった優秀な機材で最終段をまとめられたのは幸いであるが、それよりも、これら聴感上のムードも手法も録音時期もそれぞれ全くバラバラなモチーフの寄せ集めを、通奏的に辛うじて繋げているもの、引き寄せてるものは何なのだろう?未だに自分でもハッキリ判らないが、恐らくは触感のようなもの、その時々の肌ざわりのようなもの、かもしれない。また、この間、音程というものに非常にコンプレックスを感じていたことが影響してか、所謂音程や和声を基軸に作った曲はほとんど無い。しかしその反動なのか、このアルバムが世に出た今年の夏以降はやたらと音程が耳に押し寄せて来て、現在はなるべくそれらを採譜出来るように勉強中である。全く先のことは判らないものだ。とにかくこのアルバムに関して、10年、10年といつまでも言い、言われ続けるのは飽きたし、いま覚えてる限りのことを書いたら、もう忘れて、別の10年のことでも考えたいと思う。

以下、アルバム全曲紹介テキストです。

続きを読む "soundwormの作り方" »


クリスマスまで待って

もうクリスマスまで2週間を切ってしまったようですね。

実はontonson、クリスマスに向けて
ちょっとびっくりするような商品を、アメリカから輸入中です。
…なのですが、いろいろあって、まだ手もとに届かない〜!のですよ。
これはどうしたものでしょう。

たぶん、ontonson's choiseのコーナーを気に入って頂いた方には
お気に召して頂ける、にやりと笑える品揃え、なはずなので
どうぞ、にやりとしたい方は、もうちょっとだけ
クリマスマスプレゼントを買うの、待っててくださいませー。
すみません。
今週末までには届くと良いのですが…。

さてさて。
せっかくクリスマスの話題が出たのでこちらを Pick Up。


▼ Low / Christmas

懐かしいー!という方も多いかもしれませんが
せっかくこの時期なので、珍しく旧譜ですが入荷をしてみました。
超かっちょいい、ミネソタ州のスロウコアバンド、ロウの
クリスマスアルバムです。

ミミの声で歌われるクリスマスソングは、華やかさや豪華さはありません。でも、ひそやかな幸せをかみしめるような、ホーリーな雰囲気をたたえています。1999年発売ながら色あせることのない、クリスマスの名盤。

おすすめです。

アメリカからの荷物は、気長に待つことにします。
はやくみなさんに見せたいのに…のに…のに。


例のブツ、入荷

さてさて!
年末からぶつくさ申しておりました諸々の商品、
ようやく入荷完了でございます!

なんせまとまった数でないと 輸入できなかったため
音楽がらみでないやつも入荷することに。
CD屋なのに…。

どうぞみなさま、お手に取り笑顔になっていただければ幸いです。

それではここでちょっと紹介。

▼ Cassette トートバッグ

cassette_mini.jpg

全てはコレに一目ぼれしてからはじまりました。レトロなカセット型のトートバッグ。実際に持ってみるとかなりかわいくてお気に入り。ビニール製ですが(ちょっといい遠足のビニールシートのような感じの)、そのチープさ含めいい感じ。縫製はきちんとしていますので、かなり丈夫そうです。

▼ COOL JAZZ 製氷器

cooljazz_mini.jpg

これはギター型の氷が作れる製氷器。「飲み方、どうされます?」「ロックで」…なんつって、このギターの氷が出てきたら、私はマスターと恋に落ちそうです。

▼ Drip Clips クリップホルダー

dripclips_mini.jpg

水道の蛇口から水滴が滴っているように見える、ナイスなペーパークリップホルダー。仕事場に置いたら和めそうですが、使うのもったいないなー。


▼ Pick Your Nose 紙コップ

pickyournose_mini.jpg

12種類のいろいろな形の「鼻と口」が描かれた紙コップ。お察しのとおり、このコップで飲むと、たいそうお馬鹿な顔になれますよ。ヒゲつき、出っ歯、口紅、ホクロ。いろんな顔に大変身。

▼ Royal Mirror ティアラ付きミラー

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覗けば誰でもお姫様になれる、ティアラ付きのミラー。こういうの、女子は弱いんですよねえ。かくいう私も家用に購入。鏡見てはにやにやしてます。

▼ Xposed トートバッグ

xposed_mini.jpg

X線越しに覗かれたカバンの中身…がそのままプリントされたトートバッグ。あろうことか、ピストルも見えちゃってます。こちらもカセットバッグと同様、素材はビニール。雨でも大丈夫。


…とまあ、新年一発目から、
こんな感じではじまってしまいましたよ。

あきれず、今年も一年、おつきあいくださいませー。

今年はもっとブログを書くような、まめなひとになれたらと思います。
本日はこのへんでー。


「小学一年生」の付録がステキ

先週は花粉症から風邪が悪化。
ぐったりしていたので、今週はがんばろうと思います。

ひさびさに外出して、今日はこれをゲットー!!
雑誌「小学一年生」の付録、
ドラえもん どこでもゆびピアノ ドレミくん!

じゃーん。
どーーこーーでーーもーーゆーーびーーぴーーあーーのーー。

img508.jpg

めちゃめちゃかっこよくないですか?
サイボーグ!
これ、ちゃんと指を動かすと、音が鳴るんです。
小学館のサイトでは動画も見れますよ。
http://sho1.jp/sho1/index.html

だれかコレ使って、ライブしてくれないですかね。
イトケンさん、トクマルくんあたり、どうですか?

子供用、ということで、
親指はキツキツ、線がからまりそうでイーってなるから
大人はちょっとつらいかな??

さて、イトケンさん、トクマルくんで思い出しましたが
マルチ・インストゥルメンタリストといえば(と半ば強引に話題転換)、
カンザスの若手、Aaron Martin。
1stアルバム発売時には24歳とのことだったのでまだまだ若いと思うのですが
Myspaceで見つけたライブ映像を見てびっくり!!
おひげもじゃもじゃで仙人のようでした!
少なくとも私よりは年上にみえるぞな。

Movie Clipsのブログの方に、ライブ映像を3つ掲載しておきましたので
ぜひご覧下さいませ。

ひとつここにも貼っておきます。
彼、ほんとに素晴らしいと思います。
もっともっと人気が出てもいいのに。
聞かず嫌いのみなさま、レッツ先物買い!!

The Ducks are Just Sleeping



むかしむかしあるところに

おばあさんがひとり、ワシントンDCの古い家で暮らしていました。
ある日天寿を全うする日がやってきて、おばあさんはその家で静かに息を引き取りました。

近所に住んでいたPatは、築97年にもなるその家を、購入することにしたのです。
Patはその古い家を取り壊し、新しい家を建てようと思っていました。
でも、いざ取り壊すことが決まったときに、Patの胸は痛みます。
おばあさんの思い出がつまったこの家を、簡単に壊してしまってよいものか…

Patは友達のBrendanに相談をしました。
「この家を使って、なにかしたいんだ」

これが、"BURN TO SHINE"というDVDシリーズがはじまるきっかけとなったできごと。
ここで登場する友達のBrendanこそ、Fugaziのドラマー、Brendan Cantyだったのです。

"BURN TO SHINE"。
直訳すると、「輝かせるために燃やす」ですが
一見なんの変哲もないように思えるこの短いタイトルにも、
深い思いがこめられているように思えませんか。

さて。
このBURN TO SHINEシリーズには以下6つの決まりごとがあります。

1.取り壊しの決まった家に、バンドを一日だけ集める
2.それぞれのバンドは1曲を2回だけ演奏する
3.多重録音は禁止
4.建物が崩壊するさまを撮影する
5.時系列順に編集、収録を行う
6.以上の決まりを守ること

このルールのもと、これまでにワシントン、シカゴ、ポートランド、シアトルで作品が収録されています。
(ルイヴィルでの撮影も行われているようですが、こちらはまだ未発売)

何の変哲も無い普通の部屋の中でライブが行われる、という特異なシチュエーション。
観客もいない中、たんたんと行われるごくプライベートな演奏。
演奏していた部屋が、最後には跡形もなく消え去ってしまうという悲哀。

更にはこのDVD、録音も、編集もミックスもオーサリングも、ジャケットデザインも全て
「家の中」で行われています。
スタジオは一切使わず、すべて家で行っている、ということです。

TortoiseやWilco、FugaziやPearl Jamなどビッグネームが登場するDVDということで
人気も高いこのシリーズですが、
ちょっとだけ見方を変えて、作品を見ていただけると
違ったものが見えてくるかもしれません。

こんなに素敵な情報があんまり出回っていない感じだったので
今日はめずらしく、ちゃんと本家Trixieのサイトを翻訳して紹介してみました。

気になった方、ぜひぜひ、商品ページの詳細もお読みくださいませ。

今日は、トータスの新作Tシャツも入荷しました。
こちら、まだ在庫がそろいませんが、ある分だけ早出しです。
あわせてどうぞー。

tortoise_surf.jpg


tortoise_eye.jpg


歯医者さんのはなし

今日は、超どうでもいい話を書きます(宣言)。
にかさやDVD発売前の息抜きのつもり。
お暇なかた、おつきあいください〜。

最近、虫歯になったんですよ、右の上の奥歯が。
それで、最近、あんまり好きではない歯医者通いを始めたのです。
その歯医者さんのおはなしです。

引越してからはじめて行く、知らない歯医者さん。
どきどきしながら向かったのですが、とってもやさしくて一安心、
これで安心して通えそうだと思ったんですがね。

ひとつどーしても気になったのは、病院のインテリア、なんですよ。

なんでだかわかんないけど インテリア全部、ハワイアンなの。
受付台にはレイがかかってるし、 フラダンスしてる女の子のオブジェやらが並び、
時計もハイビスカスモチーフ。
BGMももちろん全部ハワイアンミュージック。

極めつけは、 歯医者さん、歯科衛生士さんまでもが
アロハシャツ着てるのです。

治療が痛くないことが分かって、ちょっと心にゆとりが出てくると
そのハワイっぷりが気になって気になって気になって気になって。

帰宅して思い返しながら、ふと、思ったのです。

「もしかして、"歯はいい=HAWAII"ってかけてるんじゃないの?」

…はい。すいません。
思いっきりダジャレですが。

気がついてしまってからは、もうずっと気になって、
歯医者さんに直接聞いてみたくてたまらない私…。

何度か患者さんが多くて質問できずすごすごと退散。
聞けない日々が続くとかえって気になる…

そしてついにその日がやってきた!!

以下、決死で行った(大げさ)会話をそのままお届けします。

私「ハワイ、お好きなんですか?」
歯医者「いやー、行った事ないんだよね、ハワイ」
私「…!!! こんなに病院中ハワイなので、お好きなんだと思ってました」
歯医者「いつか行きたいなって思っているんだけどね。でもいいでしょう?リラックスできて。病院内でなんの曲をかけようか考えたときに、
クラシックより、ハワイアンの方がいいなと思ったんですよ。ポップスだとなんかしっくりこないし」
私「はぁ」
歯医者「口をゆすぐお水、あれもハワイの深層水なんですよ。おいしいでしょう」
私「…(正直飲みこまないのでコメントしようがない)」
歯医者「みんなそれでハワイが好きなんだって思ってくれてね、患者さんが旅行に行ったときなんかに、買ってきてくれるんだよ。お土産で。この白衣のアロハも、ハワイの歯医者さん用でね。これもお土産でもらったんですよ」


----そしてついに私はがんばりました。

私「そうだったんですねー。てっきり、洒落、なのかと思ってました」
歯医者「え、どういうこと?」
私「歯はいい、とHawaiiとかけてるのかと」

歯医者はだまって私の目を見つめてこう言いました。

歯医者「僕はここに開業したのが2000年なんだけどね」
私「(え、何の話???どきどき)」
歯医者「吉本さんで二人目ですよ。そう言われたの(ニヤリ)」

結論から申しますと、事故ダジャレ、のようです。
(事故ダジャレとは、伊集院光の言うところの、
言うつもりも無かったのに、結果として偶然ダジャレになってしまって
超はずかしいアレです)


すっきりしたんだかしないんだか、よくわからないまま
私は今も歯医者通いを続けています。

ていうか、聞いてしまったばっかりに、歯医者にちょっとだけ通いづらいのは
自業自得なのでしょうか笑。


というわけで、今日はハワイアンミュージックをオススメします!
(やった、まとまった!)

Alicia Bay Laurel / Living In Hawai’i Style

『地球の上に生きる』を著したアリシア・ベイ・ローレルは、1974年以降ハワイに移り住み、彼の地で生活を続けています。本作は『Music from Living On The Earth』の続編となるセカンド・アルバム。前作が弾き語りでしたが、本作では地元ハワイのミュージシャンと共に作り上げ、現地の言葉も交えながら歌われた、穏やかなハワイアン・フォーク・ソング集となっています。


ポールの娘、ジョンの息子

kamitaniくんが、新しいレーベルをはじめました。
その名も、「exhibiTion!」。

まずは第一弾、ジョンのサン。

ジョンのサンとは、2002年に高校の同級生4名で結成し、現在のところ正式メンバーは5名、人前ではそのうち3、4名で演奏するバンド、とのこと。"2005年頃には「名古屋で1番へたなバンド」という売り文句を定着させようとしましたが、演奏と練習を繰り返すうちに、2番、3番、4番と降格してしまい諦めました。現在は「名古屋で1番気まずいバンド」という位置を狙っています。"(本人達によるプロフ)だそうですよ。

ライブ映像を見つけたので、載せておきます。

どうですか、この…なんというか。手探り感(笑)。
聴けば聴くほど不安になるこの感じ、くせになりそうです。

▼ジョンのサン / Live


そして第二弾が、また、おかしなことになっています。
その名も、ポールのドーターという覆面バンド。
ギターとボーカルは、吉川春里さんです。って誰なんでしょうね…。
勘のいい方は、春里さん、という名前あたりでぴんときますでしょうか。

レーベルオーナー紙谷氏から、このアーティストについての特別ヒントです

ま らいあきゃりーに
へ んじをしない
る ーりーど


さっきブログのタイトルを書きながら気づいたんですが、
春里さんは、「ジョンのサン(息子)」→「ポールのドーター(娘)」にしただけなのかと思ったら
もしかして、ビートルズにもかけて、ジョン→ポール、という名前にしたのかしら??
謎は深まるばかりです。

お店としては、バンド名を出せないと、やや売りづらいですが、
これはこれで面白がらせて頂く所存です。
みなさまにもぜひ面白がって頂きたいものです〜。


▼ポールのドーター / Live


【1】 温故知新

おっと、ブログ、ご無沙汰になっちゃいました。
いつも通り元気にしてますので、ご安心を〜。

実は弊社、はじめての決算月を迎えています。
決算、なんて、桃太郎電鉄でしか聞いたことのない言葉だったよ…。
というわけで、ひーこら言いながら、棚卸など決算業務をする日々です。

諸々のことは、今月末でカタがつく予定です。
それまでは入荷はのんびりペースかな。
なんせ我が社、社員もおりませぬ、私だけなんですよね。

というわけで、相も変らぬのんびり営業、
みなさま、ご了承くださいませ。

しばらく在庫の整理をしていて、なつかしい昔のCDたちを
日々愛でています。懐かしくなって、
CD棚から久々にひっぱり出して聴いてみたりも。

せっかくなので、なつかしの旧譜たち、
ご紹介していこうかなと思いますよ〜。

いま聴いてみると、きっと新しい、んじゃないかなぁ。


今日はまず2つ!

★miroqueのデビュー作品!


HEADZからの最新作"Green Anthorogy"のジャケットで、初顔出しをしたミロク(びっくりした!)。

"botanical sunset"は、2001年の作品です。
ミロクと私は同い年なのです、この時はまだ大学生だったな〜。
まだまだこの頃は、エレクトロニカの女性コンポーザーが珍しかった時代。
今聴くと、まだまだ荒削りだったんだなーと思うのですけれど、
それでもミロク独特の旋律はもうすでにしっかりと奏でられています。
今となっては貴重なデビュー作ですよ。
こないだミロクちゃんとお夕飯を食べながら、彼女のレーベル、
cacha*maiの旧譜も補充させてもらいました。
こちらもぜひ。


★group_inou、imaiくんのデビュー作!

いまや押しも押されぬ人気者、group_inouのimai氏の初期作品集。
たしか、デモを頂いて、売らせて頂くことになったのだけれど、
2005年、だったかな。もう3年も前なのですねー。
紹介文に「ただ者ではない雰囲気」って書いてますけれど、
3年後、やっぱりただ者じゃなかったんだなー、と再確認。
こういうのはホントにお店冥利に尽きる、というものです。
inouファンの方はぜひチェックですよ。
彼らのレーベルの一覧はこちらでどうぞ

という感じでまた近々更新しようと思います。

ではでは今日はこの辺で!



象のかぞえうた

いよいよ夏もすぐそこ。
みなさまいかがお過ごしですか?

私はと言えば、愛車(ママチャ)を走らせ
日焼けもなんのその、の日々です。

さて今日は、ほっこりDVDをPick Up!
畔(あぜ)という女の子二人組みの作品です。

▼ 畔(戸井安代、原川奈緒) / 象のかぞえうた

ノスタルジックな雰囲気をたたえる影絵に、ほんの少しの音楽を添えて。asuna 「room note」でクラリネット奏者とピアニストとして作品に参加していた2人による影絵ユニット、畔によるDVDです。スクールバスに乗った月のウサギさんたちは学校に向かって…?ほのぼのとやさしい音楽に、ゆらゆらゆれる影絵たち。サンプル映像をぜひご覧ください!第二弾も目下製作中とか。今後の活動がたのしみなふたりです。

これ、ほんとにのーんびりした気持ちになってすてきです。
525円というびっくり価格ですが、それよりもっともっともっとしても
おかしくないほどの高クオリティ。
影絵ってなつかしいなあ、と思ったみなさま、お試しあれ〜。

---

さてさて。
わたくしは昨日、とある場所で
イベントを企画しようと、打ち合わせをしてまいりました。

今週中にはご報告できそうです。
くいしんぼうの皆さまにはうってつけの、楽しい企画になりそう!
どうぞお楽しみに!
25(金)の7:30から恵比寿でゆるりと始める予定。
詳細は待て次号、ですが、ご予定空けといてください〜。

くいしんぼうつながりで、くいしんぼう日記。
我が家の昨日のおゆうはん。

義理の母が韓国旅行から帰ってきて
お土産で頂いた冷麺!
タコキムチは叩いたキュウリ&ゴマをたっぷり入れました。
もやしナムルは、キンキンに冷やして。

img862.jpg

我ながら、飲み屋のメニューのようだなぁ〜。

というわけで(?)、くいしんぼうイベントもお楽しみに!


ウッドベース + 楽器もう1つ

私の通っていた中高一貫校では、音楽の教育がとても盛んで、
中学時代はバイオリンが必修、高校時代はアンサンブルの授業がありました。

弦楽器、好きなものを選んで弾くことができたんですけれど、
152cmのオチビの私が選んだのは、あろうことか、コントラバス。

未だに忘れられないのが、合奏のテストを終えたとき、先生に
「吉本さんのコントラバスを弾いてる姿は、蝉が木にとまってるみたいですねえ」
と言われたこと。先生〜〜、それって、ほめて…ないよね(笑)??

他の皆にはけっこう細かい技術的指導が行われる中、
わたくしはダメ出しでもなんでもない単なる「感想」をいただきまして。
乙女時代の純情な吉本さんは大変に傷つき、コントラバス奏者への夢を諦めたのでした。

…というのは真っ赤な嘘ですが、
いまでもかっこよくウッドベースを弾くひとを見ると、
いいなあと思ってしまいます。

今回は偶然、ウッドベース + 楽器もう1つという構成の
男女デュオの作品を同時期に入荷したのでご紹介。

1組目は、「mama!milk」。
そうしてもう1組は「ふちがみとふなと」。

まずはmama!milk。
ウッドベースと、アコーディオンというのがベースになっている、
清水恒輔氏と生駒祐子嬢のデュオです。

▼ Mama!milk / Fragrance of Notes

新譜はこちら。
聴くだに、嗚呼なんて官能的。

そして、ふちがみとふなと。
ウッドベースと、ピアニカがベースの、
船戸博史氏と渕上純子嬢のデュオです。

奇跡的にライブ映像を見つけたので貼っておきます。
途中、なぜか映像が横向きになるのはご愛嬌です。
顔を横にして見てね!


▼ふちがみとふなと / フナトベーカリー

シンプルな編成はそのままに、今回も、歌って語って聴かせます!
どこにでもあるようなごくごくふつうの情景も、ふちふなの手にかかれば、
なつかしくおもしろく、たちまち愛すべき極上のワンシーンに。

ウッドベース +楽器ひとつ、そして男女ユニット、
という同じような構成でもこんなに雰囲気が違います。
お楽しみ頂けますように〜!