【2】温故知新

見るともなしに『堂本兄弟』で三谷幸喜の絶唱を見てしまい、
TVの前で動けなくなりました。
ここで映像を貼るのは気が引けるので、こちらにリンクを

…いやぁ。なんだろう。
おかしみと悲しみとのこの絶妙な同居具合。
うまくいえないけれど、
こういうのをontonsonは売りたいんだと思う(笑)

ロマンスの神様、って、いまいちもてない夢見がちな独身女子の歌、と思ってたけど、
なんて中年の冴えない男にぴったりの歌なのか!

わたしはすっかり感動してしまいました。

さて。温故知新シリーズ、です。
前回ご紹介した2作は関連作含めて、かなりよく売れてくれました。
とてもうれしいです。多謝!

そして温故知新第2弾!

★え、あのマトモスが?

ビョークのアルバム『ヴェスパタイン』(2001)に参加して一躍時の人となった、マトモス。
そんな彼らの、2004年の作品です。

「ネズミがアパートに侵入した。僕らの食べ物を齧り、衣服に穴を開け、深夜に物音を立てるネズミに悩まされる日々が続く。僕らは、ネズミを傷つけることなくワナで捕獲し、郊外に逃がすことにした。」という但し書きと共に届いた1作。ピーナッツを仕掛けたワナに捕らえられた悲しげなネズミの叫び声?足音?を録音したのが#1。更にそのネズミ絶叫ノイズに音を追加して作られた、マトモスによる返答が#2。かなしくもおかしい、びっくり作です。在庫僅少ナリ。

★え、あの大友良英氏が?

こちらは2003年。日本歌謡史に名を残す大作曲家、中村八大の名曲の数々(名前は知らなくとも聴けば「わかる」曲です)を大友良英がプロデュース・アレンジした2枚組ボックス。この作品は、たまにひっぱりだしては、定期的に聴いてる気がします。吉本お墨付き、名盤。です。ぜひ1家に1枚。ぜひ試聴してみてくださいね。知っている曲が、あんなふうにアレンジされちゃってます。

-------

最後になりましたが…。

ATAKの mariaさんが、先日、30歳の若さで亡くなられました。
いまでも信じられない。
mariaさんと出会ったのはontonsonをはじめてからですが、
同じ大学のひとつ先輩でもありました。
キュートで凛々しく、チャーミングでストイック、でもウィットにもとんでた。
まわりにあんまりいない、働く主婦同盟だね、
主婦業も仕事もがんばろーって、言いあって笑っていたのに。
ただただ悲しい。悲しいです。
どうぞ心安らかに。ご冥福をお祈りします。

Mey her soul rest in peace.



【1】 温故知新

おっと、ブログ、ご無沙汰になっちゃいました。
いつも通り元気にしてますので、ご安心を〜。

実は弊社、はじめての決算月を迎えています。
決算、なんて、桃太郎電鉄でしか聞いたことのない言葉だったよ…。
というわけで、ひーこら言いながら、棚卸など決算業務をする日々です。

諸々のことは、今月末でカタがつく予定です。
それまでは入荷はのんびりペースかな。
なんせ我が社、社員もおりませぬ、私だけなんですよね。

というわけで、相も変らぬのんびり営業、
みなさま、ご了承くださいませ。

しばらく在庫の整理をしていて、なつかしい昔のCDたちを
日々愛でています。懐かしくなって、
CD棚から久々にひっぱり出して聴いてみたりも。

せっかくなので、なつかしの旧譜たち、
ご紹介していこうかなと思いますよ〜。

いま聴いてみると、きっと新しい、んじゃないかなぁ。


今日はまず2つ!

★miroqueのデビュー作品!


HEADZからの最新作"Green Anthorogy"のジャケットで、初顔出しをしたミロク(びっくりした!)。

"botanical sunset"は、2001年の作品です。
ミロクと私は同い年なのです、この時はまだ大学生だったな〜。
まだまだこの頃は、エレクトロニカの女性コンポーザーが珍しかった時代。
今聴くと、まだまだ荒削りだったんだなーと思うのですけれど、
それでもミロク独特の旋律はもうすでにしっかりと奏でられています。
今となっては貴重なデビュー作ですよ。
こないだミロクちゃんとお夕飯を食べながら、彼女のレーベル、
cacha*maiの旧譜も補充させてもらいました。
こちらもぜひ。


★group_inou、imaiくんのデビュー作!

いまや押しも押されぬ人気者、group_inouのimai氏の初期作品集。
たしか、デモを頂いて、売らせて頂くことになったのだけれど、
2005年、だったかな。もう3年も前なのですねー。
紹介文に「ただ者ではない雰囲気」って書いてますけれど、
3年後、やっぱりただ者じゃなかったんだなー、と再確認。
こういうのはホントにお店冥利に尽きる、というものです。
inouファンの方はぜひチェックですよ。
彼らのレーベルの一覧はこちらでどうぞ

という感じでまた近々更新しようと思います。

ではでは今日はこの辺で!



ポールの娘、ジョンの息子

kamitaniくんが、新しいレーベルをはじめました。
その名も、「exhibiTion!」。

まずは第一弾、ジョンのサン。

ジョンのサンとは、2002年に高校の同級生4名で結成し、現在のところ正式メンバーは5名、人前ではそのうち3、4名で演奏するバンド、とのこと。"2005年頃には「名古屋で1番へたなバンド」という売り文句を定着させようとしましたが、演奏と練習を繰り返すうちに、2番、3番、4番と降格してしまい諦めました。現在は「名古屋で1番気まずいバンド」という位置を狙っています。"(本人達によるプロフ)だそうですよ。

ライブ映像を見つけたので、載せておきます。

どうですか、この…なんというか。手探り感(笑)。
聴けば聴くほど不安になるこの感じ、くせになりそうです。

▼ジョンのサン / Live


そして第二弾が、また、おかしなことになっています。
その名も、ポールのドーターという覆面バンド。
ギターとボーカルは、吉川春里さんです。って誰なんでしょうね…。
勘のいい方は、春里さん、という名前あたりでぴんときますでしょうか。

レーベルオーナー紙谷氏から、このアーティストについての特別ヒントです

ま らいあきゃりーに
へ んじをしない
る ーりーど


さっきブログのタイトルを書きながら気づいたんですが、
春里さんは、「ジョンのサン(息子)」→「ポールのドーター(娘)」にしただけなのかと思ったら
もしかして、ビートルズにもかけて、ジョン→ポール、という名前にしたのかしら??
謎は深まるばかりです。

お店としては、バンド名を出せないと、やや売りづらいですが、
これはこれで面白がらせて頂く所存です。
みなさまにもぜひ面白がって頂きたいものです〜。


▼ポールのドーター / Live


爆音映画祭に出品します

みなさま、GWはいかがお過ごしでしたか?
わたしは巨人阪神戦を東京ドームに観に行ってきました(私は虎キチです)。
いやぁ、快勝快勝。こわいくらい。
今シーズン、実はすでに3試合見てるんですが(対レッドソックス、対ヤクルト、そして対巨人)、
やっと勝ち試合を見られた…。うれしいです。

さて、楽しかったGWも終わり、
「Harmonies」の発売日を無事に迎えることができました。
たくさんご注文も頂いていて、とても嬉しいです。
特典のDVDRですが、無くなり次第終了となりますので、
ご希望の方はお早めにオーダーくださいませ。

さて、その「Harmonies」ですが、このたび
吉祥寺のバウスシアターで行われます爆音映画祭にて上映させて頂けることになりました!


爆音で映画を見る、というすごい企画ですが、
にかさや嬢は爆音向きではないかも?でも、映画館で見られるまたとないチャンスです。
ぜひお越し下さいませ。

当日は、テニスコーツがサイレント映画『白いはなびら』で演奏を行う、ライブも企画されています。
他の日には、かえる目や大友良英さんやトクマルシューゴくんのライブも見られますよ!
HEADZ佐々木さんのトークショーもある模様。
これはかなり面白いことになりそう。
ぜひおでかけくださいー。

日時:2008年5月19日(月)19:30より
場所:吉祥寺バウスシアター
前売:整理番号付き前売り券 ¥3000をライブ前日まで劇場窓口にて販売
   当日券は当日朝10:30より販売開始 ¥3500
問い合わせ:0422-22-3555(バウスシアター)

詳細は「爆音映画祭2008」公式サイトで
http://www.bakuon-bb.net/event.php#shiroihanabira


ECDさんのコラムが

愛読しているECDさんのコラムが急展開をむかえています。
少し前の話題ですけれど。
一読者として、どきどきしながら経緯を見守っていたので、急展開に衝撃。
そして、心から、おめでとうございます!
http://www.public-image.org/column/ecd/

ECDさんの文章を読むと、
生きるということは、なんて愛しいことなんだろうと、最終的に思うのです。
うまくいえないけれど、希望に満ちた気持ちになる。
ふぅ、っと息をついて、明日からまた、大事に暮らそう、と思える。
まだ未読の方、CDだけでなく、著書もぜひどうぞ。

ECDさんによるmix CDシリーズ、Private Lesson の3と4も入荷しています。
こちらも、ぜひ。

以上、連休谷間の気まぐれ更新でした。

ontonsonのゴールデンウィークは、
暦のとおりの営業となります。
5/3-5/6まで、発送作業&メールの返信だけお休みを頂きますが
オーダーはいつも通り、承っております。
どうぞよろしくお願い致します!


1|2345678910 次のページへ>>